その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(2) (ワイドKC)

著者 : 清野とおる

• 講談社 (2016年2月19日発売)

作品紹介・あらすじ

「おこだわっちゃえば、いいんじゃない？」ーー昨今、老若男女の間で交わされる奇妙な挨拶の起源がこのマンガ作品にあるのだという。この巻でも、薄皮ミニパンの「魔法の食べ方」、乾燥梅干しを悪用した「立ち飲み屋テロ」、中国うなぎの「錬金術」、「シアワセの寝ぬ生活」、著者の清野ですら絶望した「前代未聞の読書術」などの「おこだわり」を紹介している。あにはからんや、読んだとたんに実践したくなってしまうとは……。

感想・レビュー・書評

[うううさんの感想 · 2021年8月29日]

文句なしに面白い。どれも自分で試してみたくなる。

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

おこだわりのドラマが見たい。

[スカーレットさんの感想 · 2016年12月15日]

相変わらずいいですね！薄皮パンとアップルジュースの組合せ、特異な食べ方を早速やってみました。これは癖になる。

[ありえへんさんの感想 · 2016年5月3日]

今回も感染力の強い「おこだわり」がたくさん！しかし、男ってバカですね！

[tvxqhitomiさんの感想 · 2016年2月21日]

201602/１巻程は試してみたいおこだわりがなかったけど面白かった。コネタ以外、おこだわりな人々は男性が多いのはやっぱ男性のほうが凝り性なのかなー。

著者プロフィール

異色ギャグ漫画家。1998年、ヤングマガジン増刊赤BUTA掲載の『アニキの季節』でデビュー。大学在学中に『青春ヒヒヒ』『ハラハラドキドキ』をヤングジャンプで連載するも、即打ち切りに。現在、奇怪な地元住民および珍スポットの異色エッセイ漫画『東京都北区赤羽』で局地的に大ブレイク中。

[ＨＰ／ブログ]
「清野のブログ」→ http://usurabaka.exblog.jp/

「2012年 『NEMESIS　No．7』 で使われていた紹介文から引用しています。」