- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063407310
作品紹介・あらすじ
本屋の森で、会いましょう。本好きなら誰もが心弾む本屋さん。そこに、やさしくて博識なメガネ男子と、クールなメガネ王子がいたら……!?大好きな本の森で、個性あふれる書店員さんといっしょに新米スタッフあかりは、どんな物語を織りなすの――?
副店長・杜三への告白も軽くスルーされた、あかり。それでも、接する態度が以前と変わらない杜三に、あかりは逆にぎくしゃくする日々を過ごす。そんな中、杜三にも少しずつ変化が表れて…。収録話に使われた物語「不思議の国のアリス」「グレート・ギャツビー」「夢十夜」など
感想・レビュー・書評
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上京した頃はとても危なっかしかったあかりだが、成長している姿がだんだんと見えてくる。
刺々していた同期の緑の雰囲気も少しずつ変わり、杜三、あかり、緑の関係性が変わってきている様子が感じられる。
杜三の穏やさや知性に隠れて存在している不器用さや自分に作っている枠が感じられる巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
洋書売り場の職人さんの話が良かった。
不満や不安が沈殿していて、どうしてもうまく抜け出せないことってある。
そんな時に助け出してくれるのは誰かの何気ない一言だったり、自分に対する優しさに気づくことだったりする。
この巻の4話にはそんな優しいきっかけが描かれていた。 -
コミック
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3巻まで以前読んでいたので、かなり久しぶりに続きを。やっぱり雰囲気が好き。
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再読ー。「トカトントン」好き。
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4巻
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おもしろいですなー!
いろんな本を読みたくなってくるし、本屋さんで働きたくなる(´∀`)