海月姫(8) (KC KISS)

著者 : 東村アキコ

• 講談社 (2011年9月13日発売)

作品紹介・あらすじ

連載開始とともに、各方面で話題騒然！　史上初（？）の「本格腐女子漫画」が発売です☆　独特のセンス溢れる東村ギャグと切ない恋模様が入り混る！　腐女子軍団「尼～ず」も人気爆発中♪

尼～ず、鉄の結束力にヒビが！！？天水館に関西弁の美人インド人来訪！？　尼～ず、奢りでナン食べ放題！？　世界の高級ブランド服を着て見て触っての勉強会開催！？　素敵イベント盛り沢山　なんて言ってる場合じゃないのＹＯ！！番外編『海月姫　英雄列伝（ヒーローズ）☆』も収録！！

感想・レビュー・書評

[山本 あやさんの感想 · 2013年3月22日]

関西弁を操る歌下手美人インド人ニーシャ。
兄による契約社員扱いに不満アリ。社長フゥー☆

人一倍ダメージを受けやすく、
なまぬる天国尼～ずに不穏な空気が。

副主任のチラ出もなく、寂しい…と思っていたら
生菓子司「光楽堂」のおばあちゃんが♡
テキパキとしたあの動き、あのフォルム。好きだ♡

そして、東村さんより軽やかなる尼～ず返り咲き宣言。
どこまで燃え上がるのか、三国志も韓国ドラマも
さっぱり分からないけど、本編と共に今後が楽しみ♡

[隼レイカさんの感想 · 2015年2月7日]

結束しあっていた腐女子集団、尼～ずは気持ちの行き違いが原因で絆が崩れようとしていた。そんな中、天水館に謎のインド人美女が登場。さらに、高級ブランド服の勉強会など様々な出来事が尼～ずを更に混乱させる。

[akuzさんの感想 · 2011年9月16日]

ファッションショーの山を越えても、まだ問題は山積。

[猫武炸成さんの感想 · 2023年10月5日]

COVER DESIGNED / UCHIKOGA tomoyuki & RAITA ryoko(CHProduction Inc.)

[パン吉さんの感想 · 2020年3月5日]

ドラマ版を先行視聴したばっかりに、ノムさんの声が安達ゆみで脳内再生される呪いに掛かってたんだけど、今は追加でインド人妹ニーシャの声が江口のりこで脳内再生される呪いにも掛かってる。
要するにキャスティングが素晴らしかったっていう、どっちかって言うとドラマの感想。
ニーシャこれからいいこと言いますよーな雰囲気の「うちは見たいで？」からの次ページのセリフｗ
そんなニーシャ大好き。
花森さんの「今お財布連れてきますんで」にも吹いたｗ
尼〜ずはギクシャクし始めてて、ちょっと哀しい。

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

『主に泣いてます』よりもこっちの方が好きです。

[korin.＊°さんの感想 · 2018年8月12日]

まあまあ

[bloomiさんの感想 · 2017年12月7日]

胡散臭いインド人達だと思ったら、意外とちゃんと協力してくれるのね（笑）
主人公の影が薄いな…。もしかして、ヒロインは月海じゃなくて蔵之介なのか？

[夜さんの感想 · 2015年9月22日]

ニーシャのどぎつい関西弁に笑い。
ノムさんの仰る虫ケラ関係の息詰まる頃・・・
ジジ様の申し出に行き詰まり解消か？

[はるさんの感想 · 2015年2月15日]

うらやましい、好きなことを形にできるって。働くことや、組織を作ることの難しさなどのテーマもあった。和菓子屋のおっちゃんを味方につけて、大切な場所を守っていってほしい。

著者プロフィール

日本一筆が速い漫画家。その活躍分野は少女マンガから青年漫画まで、恋愛マンガからギャグ漫画まで多岐にわたる。

「2017年 『東村アキコ完全プロデュース　超速！！　漫画ポーズ集』 で使われていた紹介文から引用しています。」