- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063408607
作品紹介・あらすじ
本屋の森で、会いましょう。本好きなら誰もが心弾む本屋さん。そこに、やさしくて博識なメガネ男子と、クールなメガネ王子がいたら……!?大好きな本の森で、個性あふれる書店員さんといっしょに新米スタッフあかりは、どんな物語を織りなすの――?
別の書店でも働いてみたいと考え始めたあかりは、緑に急に告白されて「答えが出ない」と断ってしまう。一方、潮見に告白された杜三は、はっきり返事をしようと決意。各々の心が揺れ動く中、あかりと杜三の関係は…!?
感想・レビュー・書評
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カルロス会がとても楽しそうでいい!
ああいう雰囲気いいなぁ。
職場の空気って大切だよなぁ。
それにしても寺山さんは…誤解なら誤解ってさっさと伝えればいいのに。
悩みどころが違うだろー!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真っ黒の潮見さん怖いよ?
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喪失感を抱えたまま、日常は続く。それはとても辛いこと。誰かを失っても、誰もそばにいなくても生きてはいける。生きてはいけるんだ、けど。
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本も恋愛も気になるところですね!うしし。
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10巻
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やっぱり展示は何人かで考えたいなー
二人や一人は考えが片寄っていかん -
変わりゆくそれぞれの関係、そして少しずつ前進していく皆……。こんな風に働いてみたいなあ、と思わされる。
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・書店業界のことがよくわかる
・取り上げられている本を読みたくなる
・ストーリーのバランスが良く読みやすい。ドラマで見てみたい
この巻では特に「赤毛のアン」「十五少年漂流記」が効果的に使われていたと思います。
仕事に向ける女性たちの思いも、自然な感じで共感できます。派手さは無いけれど、続きを読みたくなる。いい作品です。