本屋の森のあかり(10) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
3.86
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本棚登録 : 417
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063408607

作品紹介・あらすじ

本屋の森で、会いましょう。本好きなら誰もが心弾む本屋さん。そこに、やさしくて博識なメガネ男子と、クールなメガネ王子がいたら……!?大好きな本の森で、個性あふれる書店員さんといっしょに新米スタッフあかりは、どんな物語を織りなすの――?

別の書店でも働いてみたいと考え始めたあかりは、緑に急に告白されて「答えが出ない」と断ってしまう。一方、潮見に告白された杜三は、はっきり返事をしようと決意。各々の心が揺れ動く中、あかりと杜三の関係は…!?

感想・レビュー・書評

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  • カルロス会がとても楽しそうでいい!
    ああいう雰囲気いいなぁ。
    職場の空気って大切だよなぁ。

    それにしても寺山さんは…誤解なら誤解ってさっさと伝えればいいのに。
    悩みどころが違うだろー!

  • (2021-08-15L)

  • 真っ黒の潮見さん怖いよ?

  • 喪失感を抱えたまま、日常は続く。それはとても辛いこと。誰かを失っても、誰もそばにいなくても生きてはいける。生きてはいけるんだ、けど。

  • 本も恋愛も気になるところですね!うしし。

  • 【あらすじ】
    誰かを失っても、誰もそばにいなくても、ふつうに生きてはいけるんだけど――。別の書店でも働いてみたいと考え始めたあかりは、緑(みどり)に急に告白されて「答えが出ない」と断ってしまう。一方、潮見(しおみ)に告白された杜三(もりぞう)は、はっきり返事をしようと決意。各々の心が揺れ動く中、あかりと杜三の関係は……!?

    【感想】

  • 10巻

  • やっぱり展示は何人かで考えたいなー
    二人や一人は考えが片寄っていかん

  • 変わりゆくそれぞれの関係、そして少しずつ前進していく皆……。こんな風に働いてみたいなあ、と思わされる。

  • ・書店業界のことがよくわかる
    ・取り上げられている本を読みたくなる
    ・ストーリーのバランスが良く読みやすい。ドラマで見てみたい

    この巻では特に「赤毛のアン」「十五少年漂流記」が効果的に使われていたと思います。
    仕事に向ける女性たちの思いも、自然な感じで共感できます。派手さは無いけれど、続きを読みたくなる。いい作品です。

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著者プロフィール

2004年Kissストーリーマンガ大賞で入選、翌年『スノウフル』でデビュー。
『本屋の森のあかり』(全12巻)が初連載になる。
その他の著作に『海とドリトル』(全4巻)、『屋根裏の魔女』(以上、講談社)、『恋と病熱』(秋田書店)、『王女の条件』(全3巻、白泉社)、『あかねのハネ』(連載中、小学館)など。
趣味は食べること、と旅行。マヨネーズとトマトが好き。8月22日生まれの獅子座。

「2023年 『ながたんと青と-いちかの料理帖-(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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