コミンカビヨリ(1) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063408935

感想・レビュー・書評

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  • 雑誌連載が始まるときに、想像していたものと全く違っていたので、読める時のみ読んでましたが、さすがに話が負えなくなってきたので、単行本を買いました。なんだろう、どこかちぐはぐした印象を受けます。老後が不安という思いはすごくよくわかる。どのように話が展開していくのか、2巻も読んでみようかと思います。

  • 掲載雑誌が変わっても高須賀さんの作品は変わりませんね。このゆるい感じというか何というか(笑)
    今回の舞台は地方にある古民家。築80年の日本家屋を老後のために35年ローンで購入した27歳のイラストレーター・萌と、その古民家に一目惚れしたイケメンセレブ建築士・池内との恋愛を描いた話。
    古民家って響きは何だかオシャレだけど、私は隙間風や冬の寒さ、雨漏りに悩まされるのは嫌だな(笑)池内の萌の家(民子)への愛が萌自身にどう変わっていくのかは気になる。てかこんなイケメンセレブ建築士いないよ~(笑)若干天然で性格とかも可愛いしww
    「瀬戸内ほっこりサバイバル」て、どの辺りがサバイバルなんだろう??(笑)

  • 201309/大変なのは承知で古民家に住みたくなる。

  • 萌が老後の事ばかり考えててしっかりしてるなぁと思った!
    孤独死は寂しいよね。
    建築士さんとの恋愛?も、のほほんとしていて、癒される。

  • 永遠に変わらないほのぼの感。
    これからどう変動が起きるのか想像つかない…。

  • 学生ではなく大人の設定でなんか新鮮でした。
    イケメン建築士のキャラがめちゃいいです^^
    あぁいう変わった人好きです。

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著者プロフィール

愛媛県在住。1997年から2002年に「りぼん」で連載された『グッドモーニング・コール』が爆発的ヒット。2016年と2017年にドラマ化された。現在、その続編である『グッドモーニング・キス』をCookieにて、『コミンカビヨリ』をKissにて連載中。

「2020年 『コミンカビヨリ(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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