うらら(3) (KC KISS)

  • 講談社
2.76
  • (0)
  • (1)
  • (12)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 71
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063409086

作品紹介・あらすじ

会社を退職し、「なにもない自由」を手に“うらら島”に帰ってきた美音。
ヤル気モード全開の美音は、(Hなしの)恋人・アユの誘いで“内湾アートフェスティバル”を手伝うことになり、フェスの打ち合わせのためアユと東京に向かう。(ホテルはアユと同室) しかし、いい雰囲気になった二人の仲も、美音の不用意な一言で壊れてしまい、そのうえ「うららキッチン」のイケメンシェフ・濱崎には「薄気味悪いです」と言われて――。29歳のIターン、早くも……し、失敗!?

会社を退職し、「なにもない自由」を手に“うらら島”に帰ってきた美音。ヤル気モード全開の美音は、(Hなしの)恋人・アユの誘いで“内湾アートフェスティバル”を手伝うことになり、フェスの打ち合わせのためアユと東京に向かう。(ホテルはアユと同室)しかし、いい雰囲気になった二人の仲も、美音の不用意な一言で壊れてしまい、そのうえ「うららキッチン」のイケメンシェフ・濱崎には「薄気味悪いです」と言われ――

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • これで完結かと思ってました。。
    続きがあったんですね~
    三角関係になりかけてるけど…?

  • 私自身も面倒な性格だとは思うけれど、主人公の美音の考え方や行動についていけず、面倒で、ちょっとイラっとしてしまいました。どうも周囲に流されるというより、自分からぶつかって話をややこしくしている気がする。

  • もー!美音の性格にイライラするーーー!な巻でした。
    その年でバカ正直になんでも話すなよ!
    ‥と思いつつなんだか面白くなってきました。
    ようやく美音のやりたいことの扉あけた感じ。
    うららキッチンもこれから本格的に展開されるのかなーとちょっとワクワクしてます。
    それにしてもアユのかませ犬っぷり‥ちょっと可哀相。

  • やっぱりな展開だけど、美音だけでなく、アユも美音と夏の間で揺れて・・・、結局は美音とアユは別れちゃいました。

    小さな島だから、こういうのって結構近所で噂になって居づらくなったりするんだけど、そういうのってこの話にはないんですよねぇ。実際だと絶対居づらいって、ちょっと思いました。

    今は濱崎がどう考えているか分からないですけど、たぶん美音に惹かれちゃうんでしょうね。

  • この、どっちかつかずな中途半端な感じがリアルで困る(笑)
    そうだよ、どっちも気になっちゃうんだよ。
    少女漫画みたいに(や、少女漫画だけどね)
    最初から運命の人だけ輝いて花しょってることなんて現実にはないもん。
    そこに行きつくまでに美音みたいなぐだぐだが満載なわけで。

    ホタルノヒカリも、うまいと思ったけど
    リアルな感情を描くのがうまいっすね。ひうらさん。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1984年「あなたと朝まで」(なかよしデラックス8月号)でデビュー。1986年ロンドンからやってきた恋のキューピッドが活躍する「ぽーきゅぱいん」が大ヒット。以後、「レピッシュ!」「月下美人」「プレイガールK」、テレビドラマ化され話題を呼んだ「ホタルノヒカリ」など、代表作を次々と発表。ポップでキュートなシンデレラストーリーが読者の心をつかんでいる。
現在、最新作「うらら」をKissにて絶賛連載中!

「2012年 『ホタルノヒカリ(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ひうらさとるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×