- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063410723
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
みんな読んでたよね
-
他のマンガのついでに借りた、俗に言う「三文字シリーズ」〔※〕の一つ。
女子高生がストレスから誘惑に負けてドラッグに依存し、大変なことに。
ただ、ほわっとしたかわいらしい絵柄で、
あまり怖さとか凄みとか、迫真性は感じられない。
私としては申し訳ないがまったく他人事っぽい世界なんだが、
ある程度きちんと取材しなければ描けなさそうな
裏社会の入口の様相は、やはり恐ろしい。
〔※〕ひらがな三文字タイトルの「問題提起シリーズ」のこと。 -
「10代の女の子が実際に起こりかねないひどい出来事に巻き込まれるシリーズ」(問題提起シリーズ)、「めまい」のテーマはドラッグ。
まんま
「ドラッグに手を出すとひどい目に遭うから気をつけましょう」
という内容。
フツーの女の子でもふとしたきっかけで手を出してしまうかもしれないドラッグの怖さをきちんと描いている。
反面、主人公の友人がラリってるシーンで笑ってしまったりもする。
怖いもの見たさで『闇金ウシジマくん』とかを読んでしまう人におすすめ。
この人の「ひらがな3文字シリーズ」はだいたいそんな感じ。 -
問題提起集パート2(自分の持ってる中でのパート2ね)です。
なんか1冊読むと同じシリーズのやつ読みたくなって、
またまた奥から出して読み返した。
久しぶりに読むとなんかこのシリーズにハマッてしまった(-ω-;)
前読んだときは あ~怖いな 麻薬アカンわーって思ったけど、
今回ちょっと怖いけどやってしまう人の気持ちわからんでもないな
とか思っちゃった(゜д ゜)
年食うと捕らえ方もちょっと変わってくるね。 -
ドラックにはまっていく女子高生のお話。
なのですが、どうみてもこの主人公の父親は毒親です。本当に(ry
それでも最後は娘の気持ちを分かってくれるところが
まだまだ救いがあるのかな?と思える展開かと。
ドラックの怖さもよく描かれて漫画です。
-
【完結済】<全1巻>このシリーズで一番最初に読んだのがこれだったかな?四捨五入して10年前にコンビにで立ち読みした気がする。時代を反映してるな、とは思う。
-
泣きそうに、なったシーンがあります。
-
ももち麗子の問題提起作品のひとつ。学校やCMでドラックについて話するよりはこのコミックを学校や市民会館などに置いたり配布した方がいいかも…