真夜中のアリアドネ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 211
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063414882

感想・レビュー・書評

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  • 前々から気になっていたのでとりあえず1巻だけ読んでみた。謎だらけの展開でいまのところ???だけれど先の気になるお話。絵、上手なようで時々アンバランス。もう少し!? 3巻まで刊行されているらしい・・・

  • 終わりがちょっと納得行かないが、面白い作品でしたw

  • 若いのにしっかりした線、存在感のある描写は、いまどき珍しい力強さ。ストーリーも普通の少女とは1歩離れた不安定さや不思議さがあって魅力がある。

  • 全4巻

  • 極小女子高生の主人公がひょんなことから、失踪した姉を捜し求めて女装までしちゃう幼馴染の少年に出会い、地下組織との戦いに飲み込まれていく、そんなお話です。(多分)

    作者の前作?である作品を読んだのがきっかけで、この漫画も買って見ました。少しサスペンスチックですね。笑いも多少あると言え、雰囲気はシリアスな感じです。

    この作者が二人組みで書いている漫画にSWITCHと、DOLLSと言う漫画がありますが、割と私はこの漫画の方がシンプル気味で良い感じです。上の二作は、良くも悪くもBL系な雰囲気な感じがしますし、オタク系女子が読みそうな(俗にスクエニ系)感じがするので、それ程面白くないような。(要は中身が詰め込みすぎているか、無いかのどちらか)あと絵もこちらの方が見やすい気がします。

    少女マンガでサスペンス系を読みたい人には、良い漫画であると思います。

  • このお話はぜひともよんでいただきたい!

  • 絵、凄い綺麗です。話も結構面白いです

  • ミステリアスな雰囲気が少女漫画らしくなくてよいです。

  • 古本購入。
    どう見ても少女マンガに似合わないテイストの作家さん(笑)
    C-blossomが面白かったので期待していたのですが、ちょっと肩透かしを食らったカンジ。
    もうちょっとテンポがほしいです。
    このままじゃ何がなんだか謎だらけ。

  • すきな漫画

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著者プロフィール

11月24日生まれ。いて座。B型。
第3回エニックス新人漫画大賞 入選・審査員特別賞受賞。
第25回BF新人まんが大賞・佳作「Vanilla」でデビュー。
少女漫画誌から青年誌まで、幅広く活躍する気鋭の漫画家。
代表作に『C-blossom -case729-』(原作/福井晴敏)、『真夜中のアリアドネ』『シーラカンス』『放課後』(原作/東野圭吾)、『ポワソン ~寵姫ポンパドゥールの生涯』(原作/こやまゆかり)など多数。

「2015年 『クドラクの晩餐(2)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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