溺れるナイフ(6) (講談社コミックス別冊フレンド)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063415322

感想・レビュー・書評

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  • 引き合い、守り、まして立ち向かうことも望めない――。苦しみさえ分かち合えず、コウちゃんとの別れを選んだ夏芽。壊れた世界を抱えたまま始まった中3の新学期、2人は奇しくもおなじクラスに…。気高くあやうい十代が惑う、変容の第6巻!!

  • ジョージ朝倉作品のなかでいちばんすき

  • 危うさと衝動。まさに雰囲気に溺れる感じがします。

  • 今、このまんがにドキドキはらはらしてます。独特の世界観が確立していて、はまる人ははまってしまうと思います。
    方言話す男の子ってどうしてこんなに魅力的なんだろう。

  • いちばん、危うさを感じた巻。
    何気ないしぐさもうまく描くよなあ、と思う。大友にときめいた。

  • 夏芽の少女から女性になってきた今巻。毎回色彩豊かな表紙は今回も健在。てか今回の表紙が一番好きかも。コウちゃんは神様という特別な存在であることに孤独を感じているのかなぁと思ったり。そして大友と夏芽の接近ぶりにも気になるぞ。この先一度付き合いそうな気がしますー。

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著者プロフィール

漫画家。1995年、別冊フレンド(講談社)掲載の「パンキー・ケーキ・ジャンキー」でデビュー。主な著作に『恋文日和』(第29回講談社漫画賞少女部門受賞)、『少年少女ロマンス』『ハッピーエンド』(以上、講談社)『ピース オブ ケイク』『夫婦サファリ』(以上、祥伝社)など。現在、ビックコミックスピリッツ(小学館)で『ダンス・ダンス・ダンスール』を連載中。

「2017年 『小説 映画 溺れるナイフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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