プレ マリ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 54
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063417074

感想・レビュー・書評

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  • 胸くそ展開

  • 私の大好物の学園もの。
    花嫁修業ができ、お試し結婚式ができる学校での恋愛物語。
    変わった校風の学校物語は楽しくて好きです。

  • ノリにのっている女の子な作品で、テンションが高くてついていけませんでした。
    結婚願望があるのはいいことだけれど、それに振り回されるのはつらいよね、うん。

  • 上田美和さんの新シリーズ。

    主人公の杏珠のキャラは、いつもの主人公のように、元気だけどウジウジしてて、あっちにふらり、こっちにふらりでやっぱりイライラ感はありますけど、相手の悠真はかっこいいし、一途に杏珠を思ってるところとかは、なかなか好感度は高いです。

    いきなりなんちゃって結婚式のシーンから入るのですが、話がつかめず、一瞬、これって2巻?って思うくらい。設定を理解するのに時間がかかりました。

    杏珠のパパがAV男優だったり、悠真のばあちゃんが学校の理事長で、AV男優を講師として招いていたりと、ぶっとんだ設定で、なんじゃ、この学校は?って感じですかね?

    ライバルはもちろん気の強い美人でお金持ちの女の子で、積極的に悠真にアタックします。
    それを見てイライラして、勝手につっぱしる杏珠。気持ちのすれ違いと勘違いで、話は余計にこんがらがる・・・。うーん、『ピーチガール』や『パピヨン』と主人公キャラがかぶっちゃいます。

    この先もおそらく、こんな感じでイライラ感が高そうなお話ですが、絵がきれいなんで2巻も買うでしょうけど、さっさとくっつけって、せっかちな私はつっこみながら読んでしまいそうです(^^ゞ

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著者プロフィール

早稲田大学非常勤講師/主著に『石橋湛山論――言論と行動』吉川弘文館、2012 年

「2015年 『近代日本の対外認識 I』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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