サトラレ(8) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 172
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063520996

感想・レビュー・書評

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  • 前巻ラストついに自分も娘もサトラレだって気づいちゃった西山くんが !!!2人の父による命懸けの娘救助、かっこよかったのに!!ホントの光ちゃんと初対面だってのに!!濁流みたいな思念の対話の果てに…嘘でしょ…。今までの、自分がサトラレと知ってて島で生きてる白木さんの苦悩、その島に行くしかなかった上に白木さんには反発してる浩くんの苛立ち、能力高いのに思念でバレちゃうから将棋士目指せなかったりんちゃんみんな辛かったけど、西山くん、サトラレと知っても娘にその道を示さなきゃって前向きになったのに…(T_T)

  • 全八巻。
    絵は少々雑かな、と思いますが、話の構成、登場人物、どれも素晴らしいです。
    時々ハッとするようなセリフもあり、とても考えさせられる漫画だと思います。

    ただ、neoが未完のまま終了しているのが少し残念です。
    いつかまた連載して欲しいな…。

  • 最初は読み切りだったとは思えない世界感。

  • 映画やドラマにもなったので、「流行りものだったのかな」と心配しながら再読したが、やっぱり面白かった。話は丁寧に作られている。

    8巻では岸和田博士やデュラム教授の言うところの「言語というまどろっこしいツール」の限界を超えたコミュニケーションが登場する。恐らくいままでいろいろな人が感じてきたであろうまどろっこしさに対するコミュニケーション。こういったものを表現してくれる漫画ってやっぱり面白い。講談社ってこういう表現に挑戦してくれる漫画が多い気がするな。

    やっぱり面白い作品だったので、二部にも期待したい。(連載終了しているみたいだけど)

  • サトラレの悲劇、そして希望へと、第1部完。やはり読み直しても傑作ですね。この漫画を読んでいない人は是非読むべきだと思いますが、こういうマンガって埋もれていくんですよねぇ。

  • 木下と山田

  • 思ってることが周囲の人に筒抜けになってしまう人種?「サトラレ」のお話。

  • 泣いた

  • サトラレ死んじゃいます。
    最期に、自分の子ども(こっちもサトラレ)に自分の情報を渡してました。
    サトラレを守ろうとしている人たちの一生懸命さに惹かれます。

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