BLOOD ALONE(2) (イブニングKC)

著者 : 高野真之

• 講談社 (2010年11月22日発売)

感想・レビュー・書評

[こごとさんの感想 · 2020年11月28日]

心ふるわせる音楽、特に好きだ。
あとミサキがかわいい。

[hide-mさんの感想 · 2016年1月7日]

2016.1.7読了

[ヤマスカさんの感想 · 2013年4月26日]

再読。
吸血姫であるコトでミサキはいつか自分の記憶と人格を失ってしまう。でもそれは、成長したら誰でも経験することでもあるのよね。
成長でなくても、人は時間とともに変わっちゃう。。

[lintsさんの感想 · 2011年5月14日]

相変わらずのクロエとミサキのイチャイチャっぷりの中、少しずつ彼らを巡る『環境』が見えてきます。探偵あるいは小説化としてのクロエ、クロエの姉、ヒグレ、伯爵、ミサキの父、『真実の眼（アデヴァラート・クライ）』、『真紅の剣（インシグラッド・スパルダ）』――。ちりばめられる固有名詞が独特の世界観を与える中、彼らのゆるい日常が、とこしえの深い闇の淵で綴られていることに気づく二巻目。

[ニャンコ・スキーさんの感想 · 2011年3月6日]

ストーリー展開が緩やかなみたいな心情描写と、血しぶきが飛ぶようなシリアスなシーンとの温度差があって飽きない。シリアスなシーンは説明を頑張りすぎな気がする。

[gyoxayさんの感想 · 2011年2月28日]

2巻読了。面白いのはたまに実験的にかコマ割りで枠を外して描かれること。これは登場人物が二人という少なさから出来ることかもしれない。あと枠外の背景が白であったり黒であったりしているのは、作中の時間であろうか。

[disktnkさんの感想 · 2011年1月1日]

徐々にバトル要素が増え、クロエの過去に含みがあったり、吸血鬼の世界が明らかになっていく展開はうまいと思う。クロエは結構強いのね。2人の絆は相変わらずて、とても微笑ましい。しかしまだまだ序盤って事も分かった第2巻だった。

[ちゃあさんの感想 · 2010年12月2日]

謎の多い、クロエとミサキ。

これから解明されて行くのか？

続きが楽しみです。