学生 島耕作(2) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063545746

作品紹介・あらすじ

舞台は1967年、東京。

山口県岩国市から上京し、“都の西北”早稲田大学法学部に入学した島耕作。
学校生活にも慣れ、アルバイトにも精を出し、
初恋の女性とも無事に結ばれ、
なんだかんだで順風満帆な耕作の大学生活は2年目に突入。

けれど、そんな耕作の前に謎のゲジ眉女子大生が出現!
そして徐々に騒がしさを増す学生運動の余波が、思わぬところで耕作を巻き込み――!?
のちに大企業のトップに立つ男の「原点」となる、波乱万丈の青春時代!

舞台は1967年の東京。夢と希望を胸に抱き、“都の西北”早稲田大学法学部に入学した島耕作。学校生活にも慣れ、アルバイトにも精を出し、初恋の女性とも無事に結ばれ、なんだかんだで順風満帆な耕作の大学生活は2年目に突入。けれど、そんな耕作の前に謎のゲジ眉女子大生が出現! そして徐々に騒がしさを増す学生運動――。のちに大企業のトップに立つ男の「原点」となる、波乱万丈の青春時代!

感想・レビュー・書評

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  • 2/6


  • 島耕作の女性関係はいつもの事ですが、本巻では当時の学生運動の活動背景も濃厚に描かれています。

  • 団塊の世代、そして学生運動。
    左翼が恰好良い?と思われてた時代・・・。
    でもヤリチンwww

  • 侵入。

  • 大学入学後、寮生活をスタートさせた島耕作。1年生の終わりから2年生にかけての話。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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