愛と誠(10)<完> (講談社漫画文庫)

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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063600865

感想・レビュー・書評

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  • 。+゚(゚´Д`゚)゚+。

    うわぁぁ!なんやこれ!
    映画とほぼ一緒やないかぁ!!

    「いちど…こうしたかった…」

    (;Д;)ブワッ
    まこ…っ、誠おぉ!
    泣ける…。
    せっかく…愛ちゃんと…うっ、
    ダメだ…前が見えない。

    あかん。映画のDVD買うわ!

  • 汚職事件凄まじい
    黒幕を明かすことを拒否する権太パパと愛パパ。権太パパは割腹自殺をして事件の収束を図る。
    愛の説得により全てを明かす記者会見を予定した愛パパだが、妻を誘拐され翻意。
    誠は単独で関係者を調べ、黒幕までたどり着く。
    前首相が逮捕され、黒幕の政府高官を追い詰めた誠の前に現れたのは鞭使い。実は政府高官の息子。
    鞭使いにナイフで刺され瀕死の重傷を負った誠は愛のもとにたどり着き抱擁。
    これから始まると感動する愛だが、その男死んでます。

  • ひたすら不幸にされるヒロインと何だかんだ報われない主人公の恋愛と言うには凄まじい例の梶原先生ワールドが展開される物語。映画で見て原作を後でみたんだけど面白いわ。あとガム子さんが思った以上にチョイ役だった。

  • 硬派すぎる誠さんがかっこよすぎる

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著者プロフィール

ながやす 巧(ながやす たくみ)
1949年生まれの漫画家。長崎県生まれ、熊本県育ち。貸本劇画作家としてデビュー、南波健二プロダクションアシスタントを経て独立し、1969年『男になれ』で商業誌デビューを果たした。原作を元にしたコミック作が多く、なかでも浅田次郎小説が多い。
代表作として、講談社漫画賞を受賞した梶原一騎原作『愛と誠』、第39回日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞した『壬生義士伝』、そして『画業45年記念出版 ながやす巧 作品集』など。

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