- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063604399
感想・レビュー・書評
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7巻完結
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全七巻。犬神が、ヒトとは何かを問いかける。一気読みお勧め。
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素晴らしい。
読んで暗澹たる気持ちになるが、かろうじて犬の感触では救われる。
犬欲、したい。
カクテル犬の蜜、飲みたい。 -
寄生じゅ…23かわいいよ23
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独特の世界観が好き。
犬が可愛い。 -
宮沢賢治の詩が好きな高校生、島崎史樹は、秘密基地にしていた工場で、大きな犬と出会う。その犬には23の刻印があり、特別な力を持つその犬23は、人間の言葉を話し始め…。
史樹と出会って心を開いた優しい狼23。傲慢な人間たちをどう導いてくれるのか気になります。
(2008.2.11) -
古本市場で見つけて即買した文庫。
血グロ多めで難しい内容ですが、とにかく犬が可愛くて親しみやすいです。 -
全7巻。
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なんとは無しに古本屋で一冊手にとって読んでみた。なんでこれを今まで見逃していたのかと思ったほど面白い。伝奇物が好きな方にはお薦めです。文庫版で全七巻。
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昔、アフタヌーンで読んでいたこともあり、恩田陸の"劫尽童女"でも紹介されていたのもありで、一気に7巻まで買っちゃいました。ひょ〜、ラストの方まで読んだことなかったんで、こんな展開になっていたとはという感じですね。