彼岸島(3) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 松本光司

• 講談社 (2003年7月4日発売)

作品紹介・あらすじ

鮮血のサスペンスホラー！！
人をさらい、生き血を吸う村人が住む島。そこから生きて還ってきた者は誰もいない───。
明の兄も２年前に連れ去られ、現在その島で一人、身を隠し生活している。そして明本人にもついに魔の手が忍び寄る。
謎の美女が現れ、悪魔の物語が始まった───。


吸血鬼サバイバルホラー「お願いです もっと血を吸ってください……」ついに上陸してしまった……。決して立ち入ってはならない、呪われた島 彼岸島（ひがんじま）――。鮮血に染まる惨劇の末 明たちが辿り着いた希望の光とは……。

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2023年12月22日]

漫画喫茶で読みました。

船上で吸血鬼に襲われて、
牢屋に入れられて、
ケンちゃんの自己犠牲による機転で脱獄、
散り散りに逃げて明が兄貴と再会直前まで。

ベースの奴が舟から落ちたって言ってるのに「楽しくやろうぜ」とか、頭オカシイのか？

あの椅子、食料も固形物じゃなく液体っぽいから、それらがこぼれないように密閉されているハズ。
なので声は出せないのでは？

縄を切ってるのに疑問に思わない吸血鬼。
ケンちゃんのライターは残ってたのに、ポンの銃は取り挙げられたんだろうか？
アレがあれば南京錠くらい破壊できるだろうに。
てか、そもそも結局は脱がすんだから裸で投獄しておけば良いのでは？
病気にでもなられたら困るってのなら、トイレくらい用意しておかなきゃだし。

沼の水を直飲みはヤバくない？
しかも、飛び込んでから飲んでる。
尻を拭いてないような身体で・・・。

[ijklmnさんの感想 · 2021年3月17日]

未感想

[青きうりさんの感想 · 2015年11月14日]

失禁シーンよっぽどお気に入りなのね、作者さん。
柔らかそうな胸だこと。

[はちのさんの感想 · 2014年7月1日]

丸太強い！！

[syounenaliceさんの感想 · 2014年3月11日]

あの椅子はものすごく嫌だな。。
吸血鬼にかまれると体中の液体が出ていくというのも嫌。
この島にいると、人間の昏い部分があぶりだされるようですね。。

[aktioさんの感想 · 2011年4月18日]

ついに兄が…というところで続き。進捗がよくわからないです。怖い？

[deplさんの感想 · 2008年5月5日]

ケンちゃんいい人ｗｗｗ演歌ｗｗｗ

[mameさんの感想 · 2007年6月11日]

恐いです・・。連載中。

著者プロフィール

1974年6月4日生まれ。デビュー作は第39回ちばてつや賞＜ヤング部門＞大賞を受賞した『彼女は笑う』。代表作に『サオリ』、『クーデタークラブ』などがある。

「2015年 『彼岸島　48日後…（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」