暴想処女(4) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 酉川宇宙

• 講談社 (2009年8月6日発売)

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2013年11月12日]

弥生の誕生日に、鈴木くんが指輪をプレゼントします。しかしその指輪も、弥生のいつもの誤解によって、鈴木くんをイカせるためのプレイの道具になってしまいます。

さらにこの巻では新キャラクターとして、さわやかイケメンの見た目とは裏腹にじつはヤリチン男という、輝山光（てるやま・みつる）が登場します。弥生をターゲットに定めた輝山は、ラブホテル街で腹痛を起こして、弥生をホテルに連れ込むことに成功します。一方、輝山の正体を知っている鈴木くんは、輝山の魔手から弥生を守ろうとします。そんな男２人の思惑とはまったく無関係に、弥生はいつも通りの聞き間違いから、輝山をほったらかしにして鈴木くんを超絶テクニックでイカせてしまいます。

今まで通りのお約束を踏まえながら、さらに新たな展開が加わって、もはや何のことかさっぱり分からなくなっています。ふつうの手コキではイケなくなった鈴木くんのために弥生がくり出す新たなテクニックも、気持ちいいのかどうなのか、もはやよく分かりません。

[dowafuさんの感想 · 2013年4月28日]

んー、決してつまらないわけではないんだけど…
んー…

なんか良く分かんない。

次巻は、
他に買うものがなくて、安かったら買ってもいいかも？って感じ。

著者プロフィール

■酉川宇宙……代表作に『暴想処女』。現在『EGメーカー』を連載中。

「2016年 『G女子！　③』 で使われていた紹介文から引用しています。」