はじめてだってば!(1) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 咲香里

• 講談社 (2011年1月6日発売)

感想・レビュー・書評

[talkingman06さんの感想 · 2020年8月7日]

まあ結局一巻しか買わなかったとはいえ後の『8♀1♂』よりはこっちの方が好きだったのう。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[veldorlさんの感想 · 2012年3月11日]

部活一筋の女の子に初めての彼氏ができて頑張っていく話。主人公の女の子がガサツでお気楽だけど純情でものすごくかわいい。

[カズノコさんの感想 · 2011年5月1日]

ガサツでアホで天然なバドミントン部の「加奈」と実直で面倒見の良い野球部の「高木」との”はじめて同士の恋愛”。

まぁ、有り得んやろってことばっかりのマンガだが、そこが青年マンガっぽくていい。
咲香里さんがちゃんと恋愛を主題にした作品を描くのは『春よ来い』以来ではないだろうか？それまではバドミントンマンガばかりで少し離れていたのですが、今回恋愛ものということで読みました。
『春よ来い』は最初百合展開で、思えばアレが初の百合体験だったのかも知れないとぼんやり思い返しました。

[ばかいぬさんの感想 · 2011年2月2日]

海の近く、ちょっと田舎な感じの町で織り成す、高校生のはじめて恋愛物語。恋愛の「れ」の字も知らない加奈が、恋愛の「れ」の字しか知らない高木の、ガマンしながらの懸命な一歩一歩によって、だんだん恋愛のキモチ良さを知っていく様子は微笑ましくて、ドキドキして、まさに帯にあるように「ウブい青春」！

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2011年1月10日]

バドミントンものがしばらく続いていた咲香里さんの新作。
青春スポーツものもいいけど、
やっぱり咲さんのちょいエッチネタ好きだなぁw 。

元気な小動物系ヒロインが、
この後どんな風に開発されていくのかが楽しみだわ(笑)。

[ewertさんの感想 · 2011年1月8日]

なんかおもしろい。

著者プロフィール

千葉県出身。
代表作に『春よ、来い』『8♀1♂』（いずれも講談社）がある。特に自身の趣味であるバドミントンを題材とした『スマッシュ！』（講談社）で、バドミントンの人気向上に貢献。

「2020年 『講談社　学習まんが　日本の歴史（8）　ふたつの朝廷』 で使われていた紹介文から引用しています。」