ツバサ(9) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1673
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063634853

作品紹介・あらすじ

こことは違う別の世界にある国、玖楼国。そこである日、謎の遺跡が見つかる。玖楼国の姫・さくらがその遺跡に足を踏み入れた時、謎の光とともに、さくらの記憶が羽根に形を変えて様々な次元に飛び散ってしまう。さくらの幼なじみの少年・小狼はさくらを救うため、次元を超え羽根を探す旅へと出発する!!


「紗羅ノ国」でファイ・黒鋼と離れ離れになった小狼とさくら。しかも一行は阿修羅と夜叉の像を巡る争いに巻き込まれてしまう! そして対立が激化する中、異変が起こり「修羅ノ国」に移動する二人! その砂塵舞う戦場で小狼が見たものは!?

感想・レビュー・書評

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  • 阿修羅像と夜叉像の話のつづき。阿修羅王きれいだぁーうつくしい!!
    強さも優しさも兼ね備えてるんだけど、どこか儚げな表情・・・CLAMPさんってこういう描写がすごい絶妙だと思う。
    サクラと小狼、このふたりはやっぱりいいなぁ。なんか、ほんと・・・いい。うん。
    小狼の右目が気になる。

  • 阿修羅像を崇拝する「遊花区」にいた小狼とさくらは、ふたたびモコナに吸い込まれ、「紗羅ノ国」(しゃらのくに)へとたどり着きます。そこでは、「月の城」で阿修羅の率いる軍勢と夜叉の率いる軍勢がたえまなく闘争をくり返しており、小狼は敵方の陣営にファイや黒鋼とそっくりの人物がいることを発見し、彼らに戦いをいどみます。

    今回は、敵方の親玉の正体が飛王(フェイワン)・リードだと明かされ、さらにこの男が切り札にしているらしい小狼とおなじ姿をした少年の存在がえがかれています。今回もバトルが多めですが、十分にたのしんで読むことのできる内容でした。

  • 阿修羅王と夜叉王が綺麗でかっこいい。

  • 少年マガジンコミックス

  • 阿修羅像と夜叉像

  • えーとたしか、CCサクラの小狼は、クロウ・リードの血筋だったような……。

    なんか、謎がありそうですね。

    クローン?

  • 売る前準備として登録。

  • 4-06-363485-x c9979 183p 2005.2.17 1

  • 夜叉王と阿修羅王が(´;ω;`)

  • 紗羅ノ国-修羅ノ国
    Capitre58 天の世界
    Capitre59 王の招き
    Capitre60 心の奥
    Capitre61 最強の二人
    Capitre62 望みの強さ
    Capitre63 もう一人の少年
    Capitre64 途切れた記憶
    Capitre65 動き始める刻

    黒様楽しそうwでも人は殺さないようにしているんだろうな、きっと。だんだんトーンが多くなってきた。
    大人組、息ぴったりじゃんw「手出しすんな」て言われた後のファイの笑顔は、なんかちょっとむかついているように見えたけどw
    子供組、ほんとに、かわえぇえーーーーー!!

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