粘土道

著者 :
  • 講談社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063645217

感想・レビュー・書評

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  • 「美大卒の人って、こんな風に世界を見てるの?」
    「いやいや、これはギリジンさんだけじゃよ」

    僕も粘土こねて、僕の内に秘めたる僕と世界との葛藤を粘土芸術として表現したいッ!!

    追伸
    こんなアーティスティックな父を持つギリジンさんの息子さんがどんな成長を遂げるのかが気になります。

  • 仁さん!仁さん!!仁さん!!!!

  • 我らがギリジンの粘土作品集大作!圧倒されます。
    私的には「俺メット」が好き。
    この中には入ってませんでしたが、以前「トップランナー」にラーメンズが出たとき「鬼ケータイ」が紹介されていて、とても素敵でした。
    あんなケータイ売り出されたら絶対買うのに!!!

  • まだ読んだことがない。でも薦めてしまおう。

  • 読んでないけどすごくほしいので。書評サイトとかに載ってる紹介文がツボでした。

  • 片桐さんの独壇場。鬱陶しいのに欲しくなる、でも実際あっても困る。そんな作品の数々。

  • 火事でー家がー

  • アートに興味がある人は見たほうがよい。刺激されること間違いなし。

  • お笑いコントユニット「ラーメンズ」の片割れ片桐仁の作品集。いつもの「俺」シリーズ。本と凄い作品群。俺ンピョンベルトとかちょっと着けてみたいんですけど・・・

  • 粘土道第15代片桐斎仁吾郎先生(重要無形文化財、人間国宝)作品集

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著者プロフィール

(かたぎり・じん)
1973年生まれ。埼玉県出身。
多摩美術大学在学中に相方・小林賢太郎とともにコントユニット『ラーメンズ』として活動開始し、
舞台公演を中心にカリスマ的な人気を誇る。また、個性派俳優として映画・ドラマなどにも多数出演している。
そのかたわら、1999年より粘土を用いた造形作家・片桐斎仁吾郎として『ヤングマガジンアッパーズ』にて作品を発表。
2000年に『俺の粘土道展』、2003年に『粘土道展』と2回の個展も開催し好評を博す。
現在も『FRIDAY』にて粘土作品の連載を行なっている。

「2009年 『粘土道 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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