神様に見捨てられた20日間 (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 83
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063653618

感想・レビュー・書評

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  • 本当衝撃過ぎて、最初は読むの辛かったかな…( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
    これはメンタルやられる人はやられると思うから読むなら心して読んだ方が良いのかなと

  • 立ち読みです。
    もともとこの先生の問題提起シリーズは好きで読んでいたのですが、私にとってこれは「番外編」のような扱いです。

    少年事件や監禁事件が目立ち始めたのに合わせての掲載だったと思うのですが、後味悪すぎ。内容怖すぎ。妙にリアルすぎ。
    この三拍子でトラウマになるかと思ったくらいです。
    発売当時、デザート(掲載雑誌)のHPでも掲示板が悪い意味で荒れたのを覚えてます。
    中には発売を取り消してくれ、と書いてた人もいたな・・・。
    私はそこまででは無いけど、もう読みたくないです。

  • こうゆうティーン向け「アタシ達のリアル」漫画のテーマは『イジメ』『麻薬』『売春』『性病』『妊娠』くらいにとどめておいたほうが良いのではないかと思いました。いくら「フィクションったらフィクションだし!」と言えどもちょっとその、内容云々がどうと言うより、これは実際の……ダメだろ。とってつけたようにハッピーエンドぶっていますが誤魔化しきれてないゾ(^^;)

    『問題提起シリーズ』って、これ自体が問題になってどーすんのよ。と思いました。

  • 待ち合わせの時間つぶしにしたかったので短編集を購入しました。
    一組のカップルが強盗犯と遭遇し、強盗グループに拉致され暴行を加えられる内容。
    この先生の絵が好きでずっと「問題提起作品」を読んでいたので普通に買って普通に読んでいたんだけど読んでるうちに気持ち悪くなっちゃって読むの辞めようかなって思ってしまいました。
    それでも買ったんだから最後まで…と読みましたが後味が悪い。
    もうこの本を開くことはないと思います。

  • 気持ち悪い。あたしなら気が狂って開放された後もすぐ自殺するかもしれない。自殺しなくても人間恐怖症になってる。

  • オソロシス(◎-◎;)オソロシス(◎-◎;)

  • クリスマスの日に強盗を目撃した事から、犯罪に巻き込まれたカップルの20間の行方…最後は幸せな終わり方をしていたのでこのシリーズの中では一番好きな話です

  • リアル!強盗を目撃してしまったことから拉致られ監禁されちゃうカップルのお話。リアルだけど感動とか愛とかあったりして読み応えのある作品でした☆゛

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著者プロフィール

2月25日生まれ、東京都出身。『君におくるメモリー』(「フレッシュフレンド」冬号)にてデビュー。問題提起シリーズ『ひみつ』『であい』『こころ』(いずれも「デザート」にて連載)は、レイプや出会い系サイト、万引きなど10代の少女たちの心の闇と社会問題について扱い、話題を集めた。他の代表作に『トモダチごっこ』『とけない恋とチョコレート』など。

「2019年 『大人の問題提起シリーズ さけび(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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