DEAR BOYS ACT3(20) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714876

作品紹介・あらすじ

DEAR BOYSシリーズ、いよいよ頂点を目指す『ACT3』へ! インターハイ準決勝そして決勝、因縁のライバル、成田中央、そして天童寺を相手に、瑞穂は頂点に登り詰めることができるのか!?

インターハイ決勝戦は40分間の死闘を経て、瑞穂と天童寺共に譲らず、72対72の同点に。試合は5分間の『延長戦』へ突入した。両チームの体力が限界へと近づく中、天童寺・如月のシュートで5点差まで広げられ、窮地に立たされた瑞穂。しかし、哀川のレイアップシュートに対し、北沢がまさかの反則! 5ファールで、退場となってしまう。瑞穂76対天童寺79、残り時間が3分を切る中、瑞穂に絶好のチャンスが!!

感想・レビュー・書評

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  • ラスト2分でトーヤ5ファウルで退場。コート上はオリジナル瑞穂の5人。
    試合は同点のままラスト1分。

    嵐の前の静けさなんて全くなかった延長戦。
    さぁ、次で決着です。

    だよね?

  • 20巻で終わりと思ってました。ここにきての回想シーンですか。いやいや、凄い効果的でした。究極的にはここが描きたかったんでしょうし、作中人物の思いも相俟って、作者の思い入れもひしひしと伝わってきます。感動でした。これだけ盛り上がると、次で最後ってのが寂しく思えてくるけど、でも、どんなクライマックスが待っているのか、めっさ楽しみです。

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著者プロフィール

1967年生まれ。新潟県出身。1987年「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。
1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。
『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』、2009年より『DEAR BOYS ACT3』、2016年より『DEAR BOYS OVER TIME』を2017年2月号まで連載。
6月号から2018年8月号まで『トキワボウルの女神さま』を連載後、11月号より『ACT4』を現在、連載中。
『DEAR BOYS』はシリーズ累計売上が4,500万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で、第31回『講談社漫画賞』少年部門を受賞。

「2023年 『DEAR BOYS ACT4(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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