capeta カペタ (12) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 387
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063722130

作品紹介・あらすじ

幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!

感想・レビュー・書評

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  • 様々な想いと苦難。
    それらの想いとセンスを乗せて走る。

    さあ、熱くて冷たいカペタの逆襲が始まる!

    これがカペタの真骨頂。
    この怖さがたまらない!

    そして、意外にもあの男が…。

  • 源くんの意外な一面。

  • 仕掛けるカペタ。アイドルもなみ。そして、ストーカー奈臣。(笑)

  • カペタの最後のカートレース。
    ちょっと性格悪いなぁと思わないでもないですが、熱いレースでした。
    それにしてもラストの源には今までのイメージを覆されました。

  • カペタの勝利に対する執念の会でした。。恐ろしい。
    でもやっぱり面白くて堪らない。それがカペタ。

    奈臣がいい味だしてきたので、今後に期待です!

  • 熱いっ
    カペタの闘志もいいが、ナオミの意外な一面にもっていかれた巻だった。
    だらけずおもしろい。

  • うおー、やっときたぜカペタ。
    もうカートは卒業、そうこなくっちゃだわ。
    しかし、ノブと親父さんはどーなるんだ。
    そんでもって、ナオミとモナミに恋の予感ってか。
    さらに次巻、カペタの「思いがけない形での四輪デビュー」とは何か?
    間延びしない、イイ展開である。刮目して待つ。

  • 2006/10購入。今巻はカート卒業編。曽田正人は、とにかく熱い物語を描かせたら一級品だと思う。必ず一巻に一回はじんわりくる描写があって、熱くて、困るのであった。

    昴再開マダー?

  • カートのレースシーンを見るとフォーミュラのそれより燃えてくる。

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著者プロフィール

 1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
 大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK!』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
 代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ!』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中!

「2012年 『capeta(28)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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