- Amazon.co.jp ・マンガ (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063724448
感想・レビュー・書評
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この巻で、小学生編が終了です。
この展開って、けっこう「ガラスの仮面」を彷彿とさせます。
そう、たとえどんなに障害があろうとも、本当に、彼が世界に認められる力の持ち主であるのなら、世界の方が、彼をほってはおかない。
そう考えると、カイはマヤのように天才タイプで、雨宮はアユミさんのように努力家タイプだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一人ではない、全員を食べさせていくだけでのピアノ弾き。
好きなことを求めて生きるのは簡単。でも、それでは早晩行き詰まる。誰かのためにいきるのは簡単。でも、それでは誰かがいなくなったときは?
生きろ、菩薩のごとく。 -
ホコ天で透明のピアノを弾く少年を見てみたい。
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カイと今後の生活手段との出会い、そして憂いが払い、真剣にピアノと向かい合う決心をするカイ。
人に頭を下げて教えてほしいという勇気はなかなか持てないものだ。真剣だからこそ、余計なプライドは捨てられる。仕事や趣味への向き合い方を考えさせられる巻だ。 -
子どもだからじゃない
そばにいないと守れないからだ
いざ!って時に守れないからだ! -
ピアノよ…!!!!
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森のピアノはなくなってしまったけれど…。