- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063724653
感想・レビュー・書評
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読んだ。
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苦しい。読んでいてとにかく苦しくなってしまいました。みんなそれぞれが一生懸命なのがわかって。だから、当事者ではない自分がすごくずるい存在に思えて。
次で完結する。先を早く読みたいけれど、なんだか躊躇してしまう重い内容でした。 -
自殺と向き合う精神科医
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一緒に
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こういう話の方が向いてるんじゃないか。
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この事件は池田小の事件が元になっていたのか。
あのインパクトは大きかったもんな… -
分かるんだけども少し違う気もする、この病気についての真の理解が当方にはない証か。
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20111121
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「我々は世間に間違ったイメージを与えてしまったんだぞ……!」
マスコミの過熱報道によって、精神障害者を危険視する流れは加速していた。その渦中に小沢は退院する日を迎える。無防備な心は傷つき、追い詰められ、そして……悲劇は起きた!
「知りたい」、「それに応えなければならない」。
大衆とメディアの間で交わされた密約は、暴力となって精神障害者を陥れる。"精神科編"も佳境、精緻な描写をもってリアル医療ドラマが「報道被害」の実態を抉り出す!(漫画on webより)
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精神科編の続き。
この話の結末はどのような方向に向かって行こうとしているのか、いまいち理解できない。
早川さん、小沢くん、どうなる?
精神病に対する差別や偏見…そういったものは単純には払拭できない問題だな。