聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 504
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063727203

感想・レビュー・書評

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  • うーん。もう飽きてきたぞ。物語の設定は2008年。10年前か。PCや携帯はだいぶ古いな。

  • 鹿タクシー呼んだら来てくれるかなー。羽毛布団持って(^_^)a

  • 【長男蔵書】面白さのギアが2ndに上がった感じ。1巻のネコにもウケたが、イエス希求の際に動物(今回は時節柄七面鳥)が自ら身をなげうつ為に訪問してくるのが可笑しい。ブッダも風邪をひくんだな~。体力増進のためにジョグを始めた二人。汗を拭ったイエスのTシャツにイエスの顔って、聖骸布かいっ! ってツッコミを入れてしまった。

  • ゆるっとつづく。

  • 自由人イエスに振り回されるブッダ

  • イースト菌と仲良しなイエスに大爆笑です…!

  • 全国で「ブッダとイエスのマンガありませんか?」という声が聞かれ、いつの間にか東京・立川のお忍びバカンスが知れわたってしまう。そんなことはお構いなしで、近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダと、しょこたん以上に驚異的な速度でブログを更新しているイエス。そんな“最聖”コンビのぬくぬくコメディ。(裏表紙より)

  • パンチとロン毛は年末年始も大変なんだなぁ(^o^;)そして今回の笑いのツボはブッダの髪の長さとアジエンスの香りだったO(≧∇≦)O

  • 1巻から続けて。やはり、ゆるいギャグと聖人をネタにしていじっている感じがたまらなくいいですね。

  • クリスマスや初詣など、宗教的行事ネタでどんどん攻めてくる第2巻。設定が設定なのでそんな話をやらせればもうネタの宝庫と言ってもいい。しかも、ネタの中身は予想できない発想から来るものが多いので大変満足できる。

    存在は固有名詞を使いながら出てくるものの、天界の他の住人はあまり具体的に描かないことでブッダとイエスの二人の世界観が濃くなっているのが良い。それでいて下界の人々はしっかり二人の周囲の人物として描写しているので、彼らのリアクションが面白い例もあってとても良い。

    前巻のネタの天丼も多く、まだ面白くなる要素を秘めている印象がある。

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著者プロフィール

1984年4月21日生まれ、静岡県出身。血液型O型。2001年「月刊ガンガンWING」から『海里の陶』でデビュー。そして02年、デビュー作を含めたコメディ短編集『中村工房』が発売される。
06年からは『聖☆おにいさん』をモーニング増刊「モーニングtwo」で連載、新たなジャンルを拓く。「週刊ヤングジャンプ」にて『ブラックナイトパレード』連載中。他の代表作に『荒川アンダー ザ ブリッジ』など。


「2021年 『聖☆おにいさん(19)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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