西遊妖猿伝 西域篇(1) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728088

感想・レビュー・書評

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  • 日本のまんがはおもしろい。
    どうしてこんな作品が出てくるのだろう。
    中国の戦国時代の雰囲気と日本の戦国時代の匂いがバランス良く配合されている。
    このような作品が復活してくる日本も悪くない。

  • 前篇は読んでいないせいか、話がよく掴めない。

  • やっと再開!

  • 「待ってました!」の”西域篇”♪
    お供も3人揃ったし、次巻にも期待♪

  • いよいよ最後の一人が登場。語りも初期の活劇調に復帰して、いよいよ快調淀みなし。はてさて三蔵一行の運命や如何に。

  • 10数年?待ちに待った続きがついに読める!が、すでに前の話を忘れてる。坊さんが砂漠に踏み込むとこだっけか。
    これを機に大唐編も新版で揃えようかしら。
    追記:一気に読んで興奮してしまった。これは素晴らしいすべり出しである。沙悟浄の誕生に感動。

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著者プロフィール

1974年、「生物都市」で手塚賞入選。「週刊少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」連載デビュー。民俗学、中国の古典、SF等を題材に、幅広い分野で活躍する漫画家。代表作に「暗黒神話」「マッドメン」「西遊妖猿伝」がある。その独創的な作風から、高い評価を受け、2000年に手塚治虫文化賞マンガ大賞、2014年に芸術選奨文部科学大臣賞、2018年に日本漫画家協会賞コミック部門大賞等、受賞歴は多い。ジャンルを越え、多くのクリエイターに影響を与えたとされる。

「2019年 『幻妖館にようこそ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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