BAROQUE~バロック~(1) (シリウスKC)

著者 : 小川彌生

• 講談社 (2006年8月11日発売)

感想・レビュー・書評

[aya-noteさんの感想 · 2006年9月10日]

小川 彌生氏の新刊。「キス＆ネバークライ」（レビュー済み）と同時期に発売。すごい！多作＆速筆？な新刊スケジュールですが、こちら連載開始が「少年シリウス」創刊号からなので、2005年5月に始まっていることに。
3ヶ月ごと、年4回の連載なので、2巻が出るのは来年か・・・・。

＜超簡単なあらすじ＞
事故の影響で神童から凡人以下？になってしまった高校生「温（あつし」）。ある日、隣（マンション）に超美少女が引っ越してくる。なぜか美少女は最初から温に強烈アタック。ベットに誘おうとまで。
そして温はなぜか命を狙われるハメに。それも超常的なパワーで。
そんな危機を救ったのは隣の美少女・・・ってあれ？美青年？！
＜続きはコチラ＞http://hedel.jp/blog/comic/log/eid173.html

[あさみさんの感想 · 2006年8月14日]

「キス〜」でたまったうっぷんをここで発散！！て感じですね(^_^;)
話の飛び具合がステキ☆

著者プロフィール

12月1日生まれ。神奈川県出身。1994年、講談社「mimi&Kiss秋の新人まんが賞」に入選、同年12月の「Kiss」本誌にて『素顔にキスして』でデビュー。代表作の『きみはペット』は2003年、小雪、松本潤主演でドラマ化され、同年、第27回講談社漫画賞受賞。累計400万部を超えるヒットとなった。現在は「Kiss」で『キス&ネバークライ』を、「月刊少年シリウス」で『BAROQUE ～バロック～』を連載している。

「2013年 『BAROQUE　～バロック～（6）　＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」