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- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063731255
感想・レビュー・書評
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ド迫力の画で多少のトンデモをトンデモと思わせない! ド迫力は概して魂の領分で「技」ではないとされがちだが、これはむしろ技の領分だろう。
うん、無茶ですよあんな鎖分銅の使い方ありえないし、鎖破りの方法に至ってはもう絶対不可能だよ! でもなんかアリ! むしろ気持ちよく騙される!
ほとんどあやめが主役のような立ち位置だったものの、ちゃんと市蔵もおいしい場面をきっちり持って行ってしかも次シリーズに自然に繋ぐ手腕はお見事。市蔵の一対一の戦いの結末が同時に大局を左右するというのもすごく優れた構成だよなー。
そして2人の陰であっさり流された半九郎と、えーと、なんとか馬さんの扱いに涙。でも首が獲れなかったというのは、再登場&再戦フラグなんだよね? まあそれを言えば遠耳の玄弥もマンガ的には生還フラグが立っている気がするが。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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