斬り介とジョニー四百九十九人斬り (KCデラックス アフタヌーン)
- 講談社 (2010年12月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063760057
感想・レビュー・書評
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内容のことは何も知らずに、榎本俊二だから買った。一瞬、意外にシリアスな内容なのかと思いきや。ギャグ!超ギャグ(『思ったよりフツーですね』の影響)!全編通して笑った!今も思い出し笑いしている!人が斬られることで今までこんなに笑ったことはあっただろうか、と一瞬思ったけれど、そういえば私はB級ホラー映画とかを見てゲラゲラ笑う人なのだった。凄まじいテンポの良さ(そして内容が単純で文字も少ない。アクションは鮮やかだけどね!)であっという間に読み終わったけれど、これは素晴らしい。いろんな意味でど真ん中きました!チャンバラものとB級ホラー映画と上村一夫(もっと良い例があるだろうけれど、私が持ってる中で一番それらしい)と榎本俊二が好きな人におすすめ。あとがき漫画にあるとおり大変だったみたいだけど描いてくれてよかった。新境地!これ、日本語読めなくても充分楽しめるな。アメリカのB級映画仲間(元アメコミ店員)に一冊贈りたい。最近、気が滅入っていましたが、一気に元気が出ました!ありがとう!誰か映画化してくれないかな。ご本人が8ミリのノリで低予算で作ってくれたとしたら私はなんとしても見に行きます。
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一太刀で沢山斬るマンガなんですが圧倒的なタイム感と斬新なアングルの連続で妙にスッキリしました!
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これはすごい
えいや ばっさり 幾何学剣法 槍もやります 迫力満載
もしやあなたはみのるさん?