- Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063760279
感想・レビュー・書評
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主人公二人のふとした表情が魅力的で、妙に感情移入してしまった。特に登世の照れた顔がかわいい。
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一言で言うと馬鹿話。よく漫画化したなあ・・・。
コミカライズの人選を誤ったらとんでもないクソ漫画になるところだけどそこは流石のせがわ先生、茶化さず相変わらず真面目に丁寧に描いたおかげで、とんでも設定に由来するコメディ性が余計際立った感じがする。山田風太郎先生がコメディのつもりで書いたのかどうかは知らないけれど・・・
蛇足ながら作画について。せがわ先生は初期の頃からCGを有効に使ってた一人なんだけど、豊後水道や大坂の陣の写真とかちょっとキャラの描画と背景のタッチが違いすぎて違和感がある。 -
メチャクチャな設定だけど凄く面白かった。登世ちょー可愛い。
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山風とせがわが天才過ぎて生きているのがつらい。
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原作未読。
漫画を読んでいてさえ「え?!こんなストーリーって?!」と疑ってしまうような展開だったが、それを文章でそれも昭和の時世に書き上げた山田風太郎はすごい。
ところどころ笑えるところが最高。
ラストもよかった。
「おまえのその・・・なにだ・・・」笑うところですね。 -
1巻とセットで購入
せがわさんの漫画と劇画の中間な感じが好き -
とんでも設定・シチュエーションなのにこんなにおもしろいなんて!
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歴史の面白い解釈。