永遠図書館(3) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 69
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063763423

作品紹介・あらすじ

全宇宙の歴史と英知が集まるが故に「永遠図書館」とも呼ばれるコネプルシア図書館。その禁断の中央書庫塔の深奥にあるという「世界で最初の本」を 読む夢を抱く少女メシェは、図書館の上級司書たる白道司書<ベルベット>を目指しています。彼女は様々な本とそれを巡る人々との出会いを通して成 長していきます。正統派ファンタジーに久々の大型新人登場! 緻密な設定と魅力的な群像が織りなす、書物と神話の物語。誰もが忘れていた、幼い日に世界に感じた驚きと感動が胸に暖かく蘇ります。

全宇宙の歴史と英知が集まるコネプルシア図書館の白道司書<ベルベット>を目指してきたメシェでしたが、館長から禁じられていた上天記録<イサ リックレコード>の焼灼を行い、司書見習いの身分さえ危うくなってしまいます。しかし、メシェにはそうしてまで会いたい「女の子」がいたのです ──。書物と神話が織りなす本格ファンタジー最新刊!

感想・レビュー・書評

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  • 司書としていよいよ神話世界の話に絡んでいくようで、この先の展開が楽しみですね。

  • 読んでたら泣きたくなったりもして、漫画って絵のうまさじゃないよなぁって若干失礼なこと思ったりもして、とにかくわたしは好きです

  •  なんだこれええええかわゆうううううううミュカレかわゆうううううううううううううう
     幼女ミュカレをマスコットにしたおかげで、すこしバディものの要素も入りつつ、人々と星々の記憶を紡いでいく白道司書の世界観がより深みを増した気がします。
     それとメシェが空に向かって握手をするシーンがすごい印象的でした。

  • 新刊が発売されたので購入。
    物語の世界や話の内容は1巻目から素晴らしいと思っているので
    続巻も楽しみにしています。
    「私は 悩むのをやめたのです」という一言に目が覚める思いでした。

  • ■書名

    書名:永遠図書館(3)
    著者:赤星 治人

    ■概要

    全宇宙の歴史と英知が集まるコネプルシア図書館の白道司書<ベル
    ベット>を目指してきたメシェでしたが、館長から禁じられていた
    上天記録<イサ リックレコード>の焼灼を行い、司書見習いの身分
    さえ危うくなってしまいます。しかし、メシェにはそうしてまで会
    いたい「女の子」がいたのです ──。
    (From amazon)

    ■感想

    もう独特の世界を貫きまくっています。
    あと、単語や状況、展開が強引すぎる場面、ややこしい日本語で
    内容をごかますなど、結構、どうなの?と思う部分もあります。

    しかしながら、雰囲気は非常に独特であり、これからの展開を期待
    させる伏線も張り巡らされており、個人的には期待しています。
    (ただ、残念ながら一般受けは絶対にしないでしょう・・・・・
    あと、萌え要素はあまり必要ないかと。だって、そんなに受けない
    ですからね。)

    今後、主人公のメシェとバッセであるミュカレがどのような物語を
    綴っていくかがメインとなりますが、出来るだけ綺麗に終わらせて
    欲しいです。

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著者プロフィール

赤星治人【あかほしはるひと】
東京都出身。しし座。血液型はO型。
第9回少年シリウス新人賞出身。

「2013年 『永遠図書館(4)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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