攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(5) (KCデラックス)
- 講談社 (2013年3月6日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063767759
作品紹介・あらすじ
新生『攻殻』誕生!!
士郎正宗が生み出した攻殻機動隊が、新たに生まれ変わった!!
時は西暦2030年。超高度ネットワーク社会で凶悪化していくサイバーテロや電脳犯罪に対抗するため、政府は非公認の超法規特殊部隊・公安9課(通称:攻殻機動隊)を組織した。公安9課を率いるのは、課長の荒巻とリーダーの草薙。曲者ぞろいの課員をまとめ、数々の難事件を解決する!!
16年前に「興国の旅団」と呼ばれるテロリストたちに誘拐された少女の戸玖良エカが、当時の姿のままで現れた。その謎を追って海上保安庁の特殊部隊のメンバーは、「旅団」が占拠している沖縄沖の人工島に潜り込む。しかしその特殊部隊のメンバーは突然、消息を絶ってしまう。一体、人工島で何が起こっているのか!?また年をとらない少女の謎とは!?公安9課が再び難事件に挑む「NOT EQUALテロリスト」編、完全収録!!
感想・レビュー・書評
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1冊1話完結で、シンプルで読みやすい。
内容もソフト。 -
攻殻機動隊の初期作品。公安九課の活躍を読み切りで。バトーやトグサの活躍をメインにしたストーリー。
国際的な犯罪とその裏にある切なく寂しげなストーリー。なかなか大人向けな漫画。この年で漫画が面白いというのもなんだけど、JAZZが流れて来そうな雰囲気さえ感じる作品。 -
閉鎖空間に生まれた謎、恐怖の包囲戦と非常に「くる」展開。尺の都合もあるんだろうけど引っぱった割に謎解きがあっさり気味ではあった。
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わりと裏も奥もないミッションでしたが、カルト宗教団体的なテロリストの正体が良くわかんなかった。なんか、どっかに繋がるのかな、この話。
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テーマは重いのだろうけど、実際の内容は薄く感じました。
これだけで1冊にするのならもっと掘り下げて欲しかった・・・
自分の想像力不足なのでしょうか。 -
アニメでも、そういえばこんなエピソードあったね、というぐらいの印象薄いお話。
公安9課の対テロという任務からすると、日常の一場面なんでしょうね。
巻末の予告で、テンションMAX。
次巻は、ついに「笑い男」です。
トグサが、笑い男と接触して似顔絵作成するけど、笑い男マークになってしまった、というあそこのシーンが大好き。
電脳トリック、いいよねぇ。
次読みたい。早く読みたい。