- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063770391
作品紹介・あらすじ
最高にくだらなくて、ためになる心理学×学園コメディ開幕! ボサボサ頭、対人スキルゼロ…校内一の変人女・伊東の唯一のとりえ、それは心理学! その叡智を世界に知らしめるため、そして溺愛する幼なじみのイケメン・阿部を手に入れるため伊東は心理学研究部を設立する。恋愛、勉強、友人関係…校内の生徒から持ち込まれる青春の悩みにマッド・サイコロジスト伊東が挑む! つい誰かに話したくなる、心理学ネタが満載!
感想・レビュー・書評
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前作の『AKATUKI―朱憑―』が読む度に興奮させてくれる、バトルをメインにしたガツガツした少年漫画、と記憶しているので、今作の内容にはちょっと戸惑った
しかし、文句なしに面白い、のは確か
ゆうきゆう/ソウ先生の『心理学』シリーズと似通っちゃいるが、個人的にはコッチの方が読みやすいから好きかな
類友の効果で、個性的な生徒が一箇所に集まって、すぐに実にはならないバカ騒ぎをしているストーリーってのは実に好ましい
様々な状況に合う心理学用語を乱発しているだけなら、読んでいるうちに飽きて来るが、エロ路線に走り気味なラブコメが基盤にあるからか、結構、自然に内容が頭に入ってくる
若干、いや、かなり、奇抜な路線を爆走しすぎな感もあるから、読み手を選ぶ可能性はあるが、あえて、少し外したい人にはお勧め
ただ、結果はどうであれ、阿部くん一人を振り向かせたいがために、江崎ちゃんが重ねた努力、それ自体は恋する女の子としては高く評価して上げて欲しい
個人的に好きなキャラは毎度、伊東ちゃんにセクハラ攻撃を受けるポジションに立たされながらも、何だかんだで、性的興奮(ハァハァ)してる隠せてないビッチ・江崎ちゃん
この『サイコろまんちか』の感想を書くか、と決めた話は、CASE005:空白補完効果詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作は悪くないのに画がダメなのは正に心理学
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もうちょいまじめな心理学の雑学マンガと思って読んでみたら、キャラが変だった。心理学的な理論に基づいているストーリーなんだろうけど、読んでいるうちにそんなことどうでもよくなってきた。
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勉強になるかというとそうでもないが
キャラクターが面白いので
読まされてしまう -
かなり笑いましたw
雑学マンガとしてもよし。
江崎さんかわいい。 -
心理学も面白いけど、キャラもぶっとんでいて面白い。
主人公の阿部好きっぷりが良かった。 -
最初は超面白いというわけではないのだが、じわじわ好きになる。心理学をテーマとした珍しいギャグ?漫画。これから心理学の授業を受ける大学生などにオススメ。
安倍くんがバカだけど優しくて良い子(イケメン)。
同作者のアイリウムも面白い。単行本が出ると良いな。