進撃の巨人 悔いなき選択(2)<完> (KCデラックス)

  • 講談社
3.46
  • (19)
  • (46)
  • (58)
  • (14)
  • (3)
本棚登録 : 854
感想 : 39
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063770469

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • レビューが真っ二つに分かれているので心配でしたが普通に面白かったです。諌山先生も仰っている通り絵がとっても綺麗だし、戦闘シーンの迫力は少年漫画には及びませんが人物とかはこちらの方が上手いかもw リヴァイがクールな性格ながら仲間を大事にするという信念は地下時代からだったのだと実感しましたし、やっぱり巨人と闘う代償はあまりにも大きい…。ただ一番期待していたエルヴィンとの確執がいまいち伝わらなかったかな。何故今あのリヴァイがエルヴィンにだけは忠誠を誓っているのかとかそのあたり。何らかの形で補完して欲しいなぁ。

  • リヴァイ兵長のお話。
    色々と話が込み合いながらも長々続くのかと思いきや、まさかの完結。このくらいの長さなら買わなくてもいいです。
    あくまでも、個人的ですが・・・。

    リヴァイ好きも満足できたかわからない内容です。ストーリーとかちゃんと沿っているのか、アンソロジー的なものなのかわかりませんが、完結にしてはあっさりとリヴァイの心が動いているので、なんだか物足りないです。

    死ぬんだろうなーと思う仲間は最初からわかってますし、話もそこまで深刻なものでもないです。
    普通でした。

  • この世界は残酷なんだ・・・

    みたいな感じでしたね!
    もうちょっと長くてもよかったなぁ。
    なんか消化不良っていうか、リヴァイが仲間を思ってどうこうという過去がーとかなんか違う気がするんですがね。
    それともこの一件が冷徹なリヴァイをつくりあげたのかなぁって考えると筋は通っている気がする?

  • 本編最新巻で分かったリヴァイの過去に、なんというサービス…とびっくりしたので、そのくらいのサービスがあっても良かったかもなあと思ったり。

  • リヴァイ…

  • 期待してたより内容が薄く、これだけなのかというのが正直な感想。リヴァイの気持ちの動きの部分もあまりグッとこなかった。ドラマチックな描き方がほしかった。もっと驚くべき事実が露呈したりするのかと思ってたけど仕方ないか。この漫画は読まない人もいるだろうから、あまり重要なことに触れすぎると困るかもしれないものね…

  • リヴァイって本当に強いんだなと改めて思った。2人が死んじゃったのは…。予想はしてたけど兵長悲しんでるし…。やだなー。でも、まとまり方は綺麗だったかな?

  • リヴァイが兵団へ入った経緯が、存外にあっさりと軽く描かれている。
    もっと仲間との関係性やエルヴィンとのやり合いなど、濃く描いてほしかった。

  • 終わっちゃったなぁサクッと。ここから本編への間はご想像にお任せされる感じなのだろうか……

  • もう少し続くかと思いきや、序章のままあっさり2巻で完結。
    イザベルの無意識の敬礼や、身内以外の人間に関心を示す姿が良い感じだった。だからこそ中盤以降の展開が辛い。1巻から誰もが予想していた展開だけど、それでも。リヴァイが彼の手を捕まえたり、彼女と目が合って絶望に打ちひしがれる一瞬が印象に残る。
    それにしても、原作読んだすぐ後にこっち読むと、本当に綺麗な兵長だなぁw
    リヴァイは最初から強いけど、ラストのエルヴィンとの対話で、今後強くあることを自分に誓ったんだろうな。
    諫山先生との対談は楽しめた。

全39件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

150万部の大ヒット作『進撃の巨人 悔いなき選択』(原作/諫山創、ストーリー原案/砂阿久雁(ニトロプラス)、協力/「進撃の巨人」製作委員会、講談社)でデビュー。
美麗な絵と大胆なストーリーテリングが光る気鋭の作家。

「2017年 『進撃の巨人 悔いなき選択 フルカラー完全版(2)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

駿河ヒカルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×