- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063770469
感想・レビュー・書評
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レビューが真っ二つに分かれているので心配でしたが普通に面白かったです。諌山先生も仰っている通り絵がとっても綺麗だし、戦闘シーンの迫力は少年漫画には及びませんが人物とかはこちらの方が上手いかもw リヴァイがクールな性格ながら仲間を大事にするという信念は地下時代からだったのだと実感しましたし、やっぱり巨人と闘う代償はあまりにも大きい…。ただ一番期待していたエルヴィンとの確執がいまいち伝わらなかったかな。何故今あのリヴァイがエルヴィンにだけは忠誠を誓っているのかとかそのあたり。何らかの形で補完して欲しいなぁ。
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本編最新巻で分かったリヴァイの過去に、なんというサービス…とびっくりしたので、そのくらいのサービスがあっても良かったかもなあと思ったり。
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期待してたより内容が薄く、これだけなのかというのが正直な感想。リヴァイの気持ちの動きの部分もあまりグッとこなかった。ドラマチックな描き方がほしかった。もっと驚くべき事実が露呈したりするのかと思ってたけど仕方ないか。この漫画は読まない人もいるだろうから、あまり重要なことに触れすぎると困るかもしれないものね…
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リヴァイって本当に強いんだなと改めて思った。2人が死んじゃったのは…。予想はしてたけど兵長悲しんでるし…。やだなー。でも、まとまり方は綺麗だったかな?
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リヴァイが兵団へ入った経緯が、存外にあっさりと軽く描かれている。
もっと仲間との関係性やエルヴィンとのやり合いなど、濃く描いてほしかった。 -
終わっちゃったなぁサクッと。ここから本編への間はご想像にお任せされる感じなのだろうか……
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もう少し続くかと思いきや、序章のままあっさり2巻で完結。
イザベルの無意識の敬礼や、身内以外の人間に関心を示す姿が良い感じだった。だからこそ中盤以降の展開が辛い。1巻から誰もが予想していた展開だけど、それでも。リヴァイが彼の手を捕まえたり、彼女と目が合って絶望に打ちひしがれる一瞬が印象に残る。
それにしても、原作読んだすぐ後にこっち読むと、本当に綺麗な兵長だなぁw
リヴァイは最初から強いけど、ラストのエルヴィンとの対話で、今後強くあることを自分に誓ったんだろうな。
諫山先生との対談は楽しめた。