- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063804430
感想・レビュー・書評
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全13巻、いろいろと関係がドロドロになりながらもめでたくハッピーエンドになって本当に良かった。
どうやら春一兄様の人気が高いようですが、私は最初から津軽派でしたので大満足のラストでした。
しかもこれから津軽との恋愛編が始まるということで楽しみで仕方ない…!!
もちろん、春一兄様も大好きですし、彼が鈴の傍に残ってちゃんと生きる選択をしてくれたことが本当に嬉しいです。最後の花見の時にもらした初めての笑み、これからはもっと見せてくれることを願うのみです。
ただ、春一兄様には、鈴とは恋愛よりも兄として過ごして欲しいなぁ…やっぱり。
あと、なんだかんだ言って河内が一番イケメンな気がする(笑) -
ハッピーENDでよかった。
春時萌え。 -
もうゆうことなしの満足いく完結だったです。
生死をさまよった津軽が目覚めたきっかけと、初めて発した言葉はこれからの津軽にとってはとても大切な心の核心部分だったのではないのでしょうか。
津軽と鈴はこれから新章で新たなお話が読めるのでそれを楽しみに、やっぱり緋色では、春時の存在がとても大切なお話でした。
春時目線で描かれた番外編は、生きていることにも執着せず、自分の存在さえも否定的で彼の行く先がとても心配だったのですが、彼にとっての一筋の光である鈴によって、ささやかな幸せを少しでも感じられる、自分の存在を認めてくれる空間を得られたことにもうよかった。本当によかったという思いで涙してしまいました。
面白かったです。
新章・メランコリアも楽しみにしています。 -
新刊がもう来月出る!嬉しい!
津軽の本気を見せてくれ!!!w