- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063804652
作品紹介・あらすじ
高松宮杯大会で新と対戦した太一。同じA級の土俵に立ちながらも、経験を重ねたぶんだけ知る格の違いに悔しさがこぼれる。そんな太一の笑顔を取り戻すため、千早が呼びかけた非公式大会「太一杯」。そこには、かるたを愛し、太一を支えてきた人たちの姿があった。数日後、部室で偶然千早と二人きりになった太一は、春の風が舞い込む中、千早と出会ってからの思いを打ち明ける。しかしそれは、別々の道をゆく始まりでもあった――。
太一のいない春をゆく千早たち瑞沢高校かるた部に、全国大会予選は容赦なく迫り――!?
高松宮杯大会で新と対戦した太一。同じA級の土俵に立ちながらも、経験を重ねたぶんだけ知る格の違いに悔しさがこぼれる。そんな太一の笑顔を取り戻すため、千早が呼びかけた非公式大会「太一杯」。そこには、かるたを愛し、太一を支えてきた人たちの姿があった。数日後、部室で偶然千早と二人きりになった太一は、春の風が舞い込む中、千早と出会ってからの思いを打ち明ける。しかしそれは、別々の道をゆく始まりでもあった――。
感想・レビュー・書評
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田丸(妹)ちょう、うぜぇ…と思いました。いつか、後悔する日が来るでしょうね、いやもう後悔なんてしませんって人だよね…。仕方ないですね。
太一はソロでやった方が、楽しいんだね…。それなら、まあ…。うん…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023/5/13
千早もかるたから離れてしもうた。
ここで百人一首の歌が意味を持ち出してくる。
新はチームを作って千早と太一とかるたしたいんよ。
1人のかるたからチームのかるたの楽しさを教えてくれたのはあの2人やったんやろうね。
17:36 -
机くんのかっこよさ★★★★★
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花野さんが先輩になってるの感慨深すぎ。
同じ物でもやり方、立場、環境が変われば見方がガラッと変わる。離れることでわかることもまたある。
自分にできること、協力してできることもまた違う。
比重のかけ方もまた人それぞれ。
いろんな人がいるからこそ面白いし、力を合わせればできることが広がるし、多面的な見方ができるようになる。わかり合うには話をするのが欠かせなさそう。
今度は新のチームが影響を与える番かと思うとアツい。
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自己中って何処にでもいるよねぇ
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深作先生がダークホース…ちはやは興味がないものにはとことん馬鹿なだけで、興味を持ったら最強タイプ。花ちゃんは成長したなぁ…それぞれ形は違えど同じものを見つめてそれぞれに成長していく。