トウキョウ・D(1) (KCx)

著者 :
  • 講談社
3.48
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本棚登録 : 92
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063806502

作品紹介・あらすじ

内戦下に造られ、今も都内に潜伏する戦闘用兵器ロボット“ドール”。
それを回収する任務に当たる警視庁内極秘チーム、通称“D班”所属の篠。
そして彼を守る警備用ロボット“クロハ”(人間型)と“SHIMA”(ぬいぐるみ型…?)。
この厳しい任務の果てに得られるものとは――!?
ゆるっとビシッと職務遂行!

20年前の内戦下に造られた美しき戦闘用ロボット“ドール”。未だ都内に潜伏する彼らの回収を任務とする警視庁内の極秘チームが存在した。――通称D班である。

感想・レビュー・書評

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  • にゃんペットのタミー社が内戦時に作ってしまった戦闘用兵器ロボット“ドール”、都内に潜伏する彼らを回収する任務のD班、それにまつわる人々の話。
    これシリアスなのか癒し系なのか微妙( ̄∀ ̄) ロボットの“シマ”は可愛いけど、シリアス部分の切迫感に欠ける。 何とも言えない読後感…
    でもシマが可愛いからいっか(・◇・)!

  • シマ、シマリスじゃないんだ!!(笑)と言うくすっと笑う部分は確かに在り、絵柄も「和む。可愛い」なのに、描かれている世界観は乾いている…ドライと言うか、篠警部補が思う様にヒヤっとする感じ、この相容れなさが独自の世界観になっている。ファンタジーでもないし、かと言って物凄いリアル感もない、これぞ漫画が持つ世界観。会話の応酬がブラック+毒舌で、それを喋っている人物たちがファンシーで、このギャップを違和感と感じるか否かで読者の感想が分かれるんだろうと思うが、個人的にこのギャップは好きである。

  • ★3・7
    しゅんにゃんと同型ロボ?のシマがハキハキ喋ってて違和感(笑)あんな可愛いのにめっちゃしっかりしてる!クロハの先輩なのにもびっくりw内容は一応シリアスっぽいけどシマが可愛いからなんか和む~。

  • シマ可愛すぎだよー(*´ω`*)

  • 2巻で終わるそうだけど、本当に終わるんだろうか…。折角面白い設定だし、ドールそれぞれが魅力的なので、もっと見たい!と思ってしまう。そしてしゅんにゃんを読んだ後だと「TAMY…苦労したんだね」とも思う。

    全体を漂う不穏な空気…の割には和やかな漫画。次の巻が楽しみ。

  • 2013/10/11購入・11/15読了。

    SHIMA推しわかります。ドール…厄介ということは分かった。カップケーキを作って、D班本部に呼ばれて終わり。…2巻で終わるのだろうか。

  • 全体的に微妙な気の抜け具合ですがところどころとても可笑しいです。なによりカバーの裏側が可笑しかったです。

  • この子になら殺られてもいい!!!と思って!
    ねこ着ぐるみのロボットが登場する「しゅんにゃん(2巻まで発売」からの未来な話?なのかな、、、?
    猫じゃないから、シマ(表紙のこ)はにゃんペットじゃないのかな?癒される!!!

    親しみやすいお人好し主人公(刑事)に冷静アンドロイド、そして色々知ってるシマちゃん…可愛い。可愛いよ。

    ※ 20年前に製造された兵器用アンドロイドを捕まえる事が任務な刑事とその助手の話です。

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