- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063806519
作品紹介・あらすじ
21歳の年の差を越えて、真一は遥と気持ちを確認しあったけれど、ふたりの関係は変わらないと宣言。遥はそれでもいい…、うれしい…と思うのだった。けれど、遥を想う杉田の気持ち、杉田を想う詩子の気持ちが絡みあい、子どもたちの関係は複雑に。真一は密かな罪悪感を感じながら時は過ぎ、遥たちは高校生になっていた。
感想・レビュー・書評
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こういうお話もいいですね~。
杉田の成長ぶりがいいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結まで読んではないのですが、ついついうるっとくるお話です。
一人一人がずっと同じ思いを抱えているところは物語と思うのですが、一人一人が切なく、引き込まれてしまいました。 -
ついに高校生。杉田どうした。
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※感想は第11巻のレビューに。
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中学生だった3人組もついに高校生へ。
中学生編がやや駆け足だったかな…。
が、たぶん高校生編からが本編なのでしょう。
杉田くんの成長を前にしてはたして真一は!? -
10代の少女の成長は目を見張るものがあってどんどん大人になっていくし、そこへいつ踏み込むかが凄く難しい気がする。
やっぱり22歳の差は大きい。
杉田君がかなりかっこよくなっていて、これからの彼の物語への関わり方が気になる。 -
中学生編。
ついに、前巻で内海が思いを告白。でもそれでどうこうしようって気はない。
いやいやそりゃあそうだよね。21歳差だよ!?ってかはんざい…笑
でも、思いが通じ合っても、何も出来ないってのも切ないよな~。
高校生になってからの次巻が気になります!!! -
後半、三年の月日が流れ高校生編に。正直なところ、進みが遅かったので一安心。今回いちばんの見所はおそらく、杉田マーくんの成長豹変ぶり。とくとごらんあれ的なドヤ顔で〆。
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両思いになった二人。
だけど、関係は変わらず…。
ヤキモキする! けど、それが良い♪
益々目が離せない。
早くどうにかなって欲しいような。 -
高校生編、となってましたがほぼ終わりで高校生……
それにしても子どもたちの成長が早すぎるのか、大人たちが止まりすぎているのか……