K -メモリー・オブ・レッド- <完>(3) (KCx)

著者 : 黒榮ゆい 来楽零 GoRA・GoHands

• 講談社 (2013年10月7日発売)

作品紹介・あらすじ

大人気アニメ『Ｋ』のコミカライズ版は、
誰もが恐れ憧れる、伝説の“赤の王”周防尊を中心にした前日譚。
周防率いるチーム“吠舞羅”を描く青春ストーリーが開幕！
アニメでは見られない、吠舞羅の面々の日常、少年たちの素顔、仲間との絆を
スピード感たっぷりに描きます。
ストーリーは、アニメの原作を手がけるGoRA書き下ろし！

【収録内容】・廃墟から八田と伏見は脱出できるのか…！？　――「あなぐらの中」・周防とアンナが真昼のデート！　――「王と姫の優雅な一日」・吠舞羅とビーチと肝試し！！　――「サマーナイトゴースト」・十束とクロの一瞬の邂逅　――「“キング”」・12月７日、すべての始まりと終わりの日　――「HAPPY BIRTHDAY」

感想・レビュー・書評

[水菜ミルクティさんの感想 · 2014年4月12日]

これ、尊さんの死亡フラグなんやろ！？
もう！！
アニメから観ればよかった！！！
そんな伏線、知っちゃあかんかった奴や！！！
あの時迂闊にも読んでしまった自分が憎い！！！！

[RANKAさんの感想 · 2013年10月12日]

とりあえず買ったら最終巻でした。解っていたけどアニメの直前で終了。
アニメにも他の漫画等ともリンクしていて、終わったなあ、というラストでした。
結構絵の感じが変わったり一話ごとのテンポが変わるので正直辛い部分がありましたが、最終話は絵と内容共に良かったです。
(原作(アニメ)ありき感はありますが)

[ひろさんの感想 · 2013年10月8日]

面白いんだけど、顔ばかりでかいのとか、作画の崩れとか気になっちゃって、ストーリーを純粋に楽しめなかった気がする。
来楽さんの原案は、やはりすごくよかったけども。