暴想処女(10) <完> (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063820201

感想・レビュー・書評

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  • 完結

  • 途中から惰性だけど最後までつきあったなぁ。なんだか将来普通にセックスしたら、鈴木くんが以前の方が良かったとか思ったら、不幸になりそうだなぁ。まぁ、内容の割には綺麗な終わり方でした。

  •  柔らかい表情の弥生の表紙絵。いつもより丁寧な作画に見え、妙に最終巻であることを意識してしまった。とにもかくにも、よくぞ10巻走りきった、と心から祝福したい。ちなみに、終了直後にばんがいちで作品を読んだとき、週刊誌の連載だろうが終わった仕事を引きずってる様子がなかったのは正直嬉しかった。一日も早く楽しく笑える新作で一般誌にも復帰して欲しい。
     内容については聞き間違いネタで新しいパターンが2つあったのは驚いた。特に、「たすけて」があぁなるとは(笑) もちろんストーリー面でもラストまでの5話でしっかり収束させる展開を構成し、一発ネタ的なこのシリーズでは出しづらかったうまさも見せてくれたんじゃないかと思う。

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著者プロフィール

■酉川宇宙……代表作に『暴想処女』。現在『EGメーカー』を連載中。

「2016年 『G女子! ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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