COPPELION(17) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063822595

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  • 時は西暦2036年。三教授に拘束され人質となった小津詩音を救出するべく、たった1人で政府の飛行船に乗り込んだ深作葵──。圧倒的に不利な状況下で決死のミッションが幕を開ける!!(Amazon紹介より)

  • 最終決戦への布石。超人バトルは先。というかなんかキャラクターがごちゃついてきた。

  • だいぶスケールが大きくなってきた(笑)

  • アニメ化が決定していたはずなのに、何故かとある時期からまったく続報を聞かなくなった『COPPELION』の17巻です。
    三教授の飛行船に囚われた詩音を救うため、あえて囚われの身となった葵の反撃から始まり、汚染が進む渋谷地下シェルターからの脱出の策を模索するお話。
    三教授は小悪党らしくあっさり退場しましたが、彼らを見ていると、Dr.コッペリウスの方がマシに思えてくる。<それほどのクズっぷりでしたw
    渋谷シェルターの難民救出のために、教頭たちとの間で協議の結果、策はなんとか見つかりましたが、委員長側も教頭側も、かなりのリスクを負った作戦になります。
    日本政府や大国の思惑も交錯する中、果たして作戦は成功するのか?!
    個人的には、この作品のメカって独特のモノ(<セミメカとかフォッシロイドとか、生物的な感じ)があって興味深いんですが、「黒い翼」はイマイチだったなあ。
    エドン零式には期待したいトコロです。

  • 2013.3.13読了

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著者プロフィール

『ヘルシング教授の思い出』で第58回ちばてつや賞ヤング部門大賞を受賞。代表作に『COPPELION』『CANDY&CIGARETTES』。

「2023年 『真夏のグレイグー(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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