- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063827965
感想・レビュー・書評
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いよいよ始まったミサキ救出作戦!しかしその条件は、誰も殺さない・初の救出作戦・正体をバレてはいけない・相手は銃持ちだがこちらは手作りのバレルと銃弾という厳しさ。
不安に思うヨウコにアキラが告げた「誰かを助けたい…本気でそう思ったのは初めてだ…」という言葉がグッとくる。救出に否定的だったヨウコも変わっていくのがいいよね。これは仕事じゃない、友だちだから助けるんだ。最初に比べたらすでにだいぶ変わったなと。「大丈夫…すぐに帰れるよ 絵は明日わたせるよ」アキラのやさしく心強いミサキへの一言が好き。
倉庫突入と海老原とボスの対話が交互に展開される構成も緊張感があっていいよね。ボスの真意も知ることができてよかった。
倉庫での戦闘はアキラ無双!殺しのプロもヤクザも散歩するように倒していく姿がカッコよすぎる。小島が高橋に渡した護身用のモデルガンを一瞬で見抜いて「オモチャで何してる…」が最高。アキラはまさにオモチャのような銃で彼らを蹴散らしているわけで。本物は何を使っても本物なんだなと格の違いを感じてすごかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プロっぽさは出てる、アクションについてはちょっと不満
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伝説の殺し屋ファブル
現在は自給900円男として大阪で生活中
ミサキちゃんに小島の魔の手が迫りまくる~
で、若頭の海老原のもとにファブル(お~!この人がファブルか!)がついに登場!
本物の銃がないファブルは果たして殺し屋と小島とどう戦うのか?
そして、ミサキちゃんは救い出せるのか!?
6巻へ続く!
ってここまで一気読みしちゃったよ
7巻から早く読みたい~
私をこんな気持ちにさせるなんて!
ファブル~
罪なヒトだわ
いや、ファブルじゃなくて南勝久先生だわよね。
とにかく7巻へ続く!