ツバサ(25) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063840605

作品紹介・あらすじ

こことは違う別の世界にある国、玖楼国。そこである日、謎の遺跡が見つかる。玖楼国の姫・さくらがその遺跡に足を踏み入れた時、謎の光とともに、さくらの記憶が羽根に形を変えて様々な次元に飛び散ってしまう。さくらの幼なじみの少年・小狼はさくらを救うため、次元を超え羽根を探す旅へと出発する!!

さくらを救うため玖楼国に着いた一行! 狡猾な飛王の罠を苦肉の策でかわし、あの日さくらがさらわれた遺跡へと向かう。時の止まった遺跡の内部に入った小狼たち。その時、小狼が「巻き戻した時間」の真実を語り始めた。翼の遺跡に眠る秘密が今、解き明かされる!!

感想・レビュー・書評

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  • この巻も、前巻に引きつづいて、幼いころの小狼とさくらをめぐる回想となっています。

    すでにこのときから、飛王の野望によって二人の運命を大きく動かしていたことが明らかとなります。小狼が玖楼国で発掘調査にあたっていたときの、さくらとのほのぼのしたやりとりが思い出されてきます。

  • ☆3.5

    面白いけど、ややこし過ぎるよー!
    やっぱりこの元の小狼のキャラクターがいまいち掴めていないので、ちょっと理解しがたい所がある。どうして桜のためにそこまでしたいと思えたんだろう。
    母親に似た女の子に恋をした小狼。母親と同じ巫女で、雰囲気も似ている知世姫に忠誠を誓う黒鋼。母親に似せたチィを創ったファイ。そういうわけじゃないのかもしれないけど、みんなマザコン気味に思えてくる。

    扉絵の子供のみんなが一緒にいる絵が可愛くて平和で、本編が大変なことになってるからなおさら癒される。

  • ホリックとリンクしている
    小狼とは

  • 桃矢は相変わらず大人気ないなぁ。

    何も出来なくても、信じ続ける撫子さんと藤隆さんが素敵。

    あそこで一瞬躊躇わなければ、助けることが出来たのかな。
    刻印に責められながら、何年も過ごしてきたなんて…。


    Chapitre.198の子供時代の三人の扉絵が温かいけど切ない。

  • 撫子はやっぱりいいなぁ好きだ~

  • 小狼の過去を通して物語がすごく動く。
    いよいよ話が込み入ってきます。

    扉絵の幼い小狼・黒鋼・ファイがとってもかわいい!

    表紙のファイの眼帯が左右逆なのは…なんでかな?

  • 小狼の過去

    Chapitre192 溢れ出す記憶
    Chapitre193 7回目の誕生日
    Chapitre194 姫を呼ぶ音色
    Chapitre195 世界の境
    Chapitre196 一瞬の迷い
    Chapitre197 二つの命
    Chapitre198 見えない印
    Chapitre199 生き抜く力
    Chapitre200 止まった時間

    もし、小狼が桜の手を取っていたら、どうなっていただろう。どんな反りがあったんだろう。

    小狼が両親から教わったことを四月一日は侑子さんから教わったんだと思うと切なかったけど、記憶を対価にした時に忘れちゃっただけで、みんな教えられていたのかも。家事とか料理とかは、躯の記憶だから無くさなかった。

    桜が聴いた鈴の音って何?飛王の魔法?

    桜=ツバサはどれくらい先のことを視ていたんだろう?

  • どれだけ長い時間、小狼が頑張ってきたのか。
    http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-315.html

  • 小狼君の過去編。
    小さいサクラちゃんと小狼君が…かわいい…!かわいすぎてたまらん…!

    小狼君のお父さんも料理上手なんだなー
    そこがなんだか嬉しかったです。

    小狼君の堅い決意が…かっこいい
    あー好きです

  • 正直なことを言うと間空いちゃったため
    よくわかってない状態。
    もう一度読まないとだめだと思う。
    ので評価はなし

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