ダイヤのA(22) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063843453

作品紹介・あらすじ

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!  王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!


しのぎを削る西東京地区大会。9回裏、青道、最後の守備。1点リードするも、最後のアウトが果てしなく遠い‥‥。沢村の集中力と重圧も極限に達し‥! 長きにわたる激闘、いよいよ最終局面!! 死力尽くしたその果てに“夢の舞台”甲子園への切符を得るのは青道高校かそれとも、稲城実業か!?

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    まさかの幕切れ。ツーアウトまで行っておきながらこんなことあるんかいな。

    あらすじ
    沢村はツーアウトまで稲実を追い詰めるも、
    頭部死球を与えて、川上にスイッチ。稲実は執念で同点に追いつき、そのまま逆転。青道は甲子園へ行けなかった。

  • しのぎを削る西東京地区大会決勝。9回裏、青道、最後の守備。1点リードするも、最後のアウトが果てしなく遠い……。沢村の集中力と重圧も極限に達し――。長きにわたる激闘、いよいよ最終局面!!死力を尽くしたその果てに“夢の舞台”甲子園への切符を得るのは青道高校かそれとも、稲城実業か!?(Amazon紹介より)

  • うわぁ。負けちゃうのか。見ているのが辛い。甲子園で優勝するたった1校を除いて、すべての高校が負けて夏の大会を終える。3年生は、より良き道へ。残された者は、リベンジなり、自分の新たな目標へ。次があること、それがどんなに幸せか。前を向いて進んで欲しい。

  • 敗退。

  • 決勝決着。
    あと1アウトからの逆転劇。
    デッドボールにしてしまった沢村に、御幸がかけた言葉がすごく格好良い。
    3年生が泣いてるシーンで号泣。

  • 登録番号:11379 分類番号:726.1テ(22)

  • 何回読んでも涙なしには読めません。
    悔しい……
    ノリ……沢村……丹波さん……
    純さんの男泣き好きです。

    鳴ちゃんおめでとう。
    最後の本音かわいい。甲子園頑張ってね。

  • なんとなく試合結果は、話の流れとここまでの巻数と、栄純がまだ一年生なのも相まって、ここで勝ちはしないだろうと分かっていましたが、接戦というか、ギリギリ感はやばいですね。
    ノリ先輩はすきですが、ノリ先輩に継投した時点で…。

    ほんと、哲先輩がずっとずっと、主将として立ってて、相手の勝利を受け止めて、青道野球部として挨拶している間気張ってて、かっこよくて。
    だからすごくラストの、哲先輩の唇を噛み締めた泣き顔が…ほんとに…胸にきました。
    負けるのも終わるのも、こわいし痛いし、22巻はほんとうに重たい。
    22巻が読み返せるのは、36巻まで読んだからです。新たにスタートして好調なみんなを見れたからです。
    三年生組が、ほんとにすきです。

  • うわーん!!鳴ちゃん…鳴ちゃん!!過去編やらでもう三年生に思い入れありすぎで、このメンバーでの野球をもう少し見たかった(T_T)栄純も、一回りもふた回りも大きくなって帰ってこいよ…。ノリ先輩もね、あのシーンからって相当なプレッシャーだよね。もうほんと涙涙でした。

  • 寝れなくなるくらい激アツ

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著者プロフィール

出身:香川県、血液型:O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴:第62回新人漫画賞・佳作、コミックス:『GIANT STEP』全4巻、『ダイヤのA』1~41巻(以下続刊)。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。

「2014年 『ダイヤのA(41)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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