ヤンキー君とメガネちゃん(23)<完> (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 210
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063845051

感想・レビュー・書評

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  • 僕はこの終わり方は納得がいかない。

  • 最初の巻からの大人読み。
    で、思ったのはちょっと長すぎる。
    少年漫画でありがちなダラダラ感。そこいるのだろうか…と思うところが長すぎて長すぎて…。
    ただ、そういったところが男の子は好きなのだから仕方がないのですが、私としてはもっとギュッとしまった作品として読んだら楽しかっただろうなぁと思いました。
    長くても15冊でまとめてほしい。
    結局何がしたかったのかというと、青春を描きたかった?
    足立の家のこともあまり深く描いておらず、もっとコッテリといけたと思うのですが残念。
    ただ絵はすごくかわいいし、迫力がある方なので素敵でした。アニメではイイですが、漫画だとちょっと苦しい作品。
    少女漫画だったらここから物語が展開するのでしょうね。ここまでがプロローグで(笑)。

  • 漫画喫茶で全巻読破。
    同作者が連載中の「山田くんと7人の魔女」が、面白かったので、読んでみました。
    この漫画に限らず、学園モノ特有の馬鹿騒ぎ感は、好きなジャンルです。
    この手の奴は、コメディとしての面白さ、懐かしさ、青臭さ、と同時にこういう華やかな学生生活を送れてたらなあという羨望も感じてしまいます。
    まあ、そういう理屈抜きに読んでいて痛快です。ギャグがありながら、努力・友情・勝利という王道っぽさ(雑誌は違うけど)もあります。

    ストーリーとして華がある生徒会活動が終わったところで全巻の半分位で、受験編が意外と長く、少し間延びした感があるのと、ラストが自分的にはうーんという感じはありますが。
    この作者の登場人物は、それぞれ個性的で魅力的なのと、絵が好みなので、自分としては追っかけていきたいです。

  • 完結巻。

    ほとんどエピローグ展開。問題はヒロインの意義。答えは書いてあるが、モヤモヤする感じ。それぞれの道はいいのだが。

  • 全巻読破。ドラマを観てから気になって読んでみた。面白かったけど、最後は無理やりまとめた感じでちょっと残念。長期連載って途中が面白ければ面白いほど最後が難しいですよね~。

  • なんか 色々納得できないっ(笑)!!!!!!!!!

  • ちょっとあっさりしすぎ?なラストだけど、最後まで面白かった。とりあえず、変に大学生編とかならなくて本当に良かったー!(笑)

  • 吉河先生おつかれさまでした。最後まできちんと面白かったです。ちょっと呆気ない感じもしましたが、花ちゃんや品川君が変わらないでいてくれて嬉しい。

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著者プロフィール

漫画家。 週刊少年マガジンにてこの本の原作である 「カッコウの許嫁」連載中。過去の作品に「ヤンキー君とメガネちゃん」「山田くんと7人の魔女」がある。

「2022年 『カッコウの許嫁(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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