宇宙兄弟(15) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社 (2011年9月23日発売)
4.25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870381

作品紹介・あらすじ

2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。

暗く沈むロシアの空の下──日々人の心も晴れることはなかった。宇宙服に閉じ込められる度、絶望の瞬間へと呼び戻される。しかし、もがき苦しむ日々人に一筋の光明が。それは、大酒飲みの英雄と美しく舞う天使によってもたらされた── 。

感想・レビュー・書評

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  • オリガーvol.2渡すシーン来ますね。
    イヴァン最高です。尊敬できる上司像です。

  • 記録

  • ヒビトのロシアでの訓練が急遽終了。ヒューストンでの生活が始まるが、どうなるか。。

  • あまりにも大きな
    それこそ
    命を失うかもしれない失敗をした後に
    どうやって
    「できる」経験を積み重ねていけるか
    体に何の問題がなくても
    心の問題があると
    体は動かなくなる
    頭と心
    何ができるのか
    「できる」と思って
    「できる」と考えて
    実際に「できる」
    できるからこそ
    繋がっていけるのだからこそ
    小さい成功大きい成功ではなく
    自分ができると思えることが
    次の「できる」に繋がっていくのだから
    今までできたことが
    できなくなったわけではない
    乗り越えられる人
    乗り越えられない人
    どうやって越えていくか

  • オリガがおもしろい

  • オリガ、素直になれないのに結構積極的なのがすごい。

  • ヒビトとオリガの続きが気になる。


  • パニック障害をロシアで治す
    オリガ バレエ
    ムッタ、月に行けることに

  • 2021/5/4 再読

  • ヒビト、頑張って!近い未来にオリガと再会できればいいなと思いました。

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著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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