僕はビートルズ(9) (モーニング KC)

  • 講談社
3.50
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本棚登録 : 188
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871012

作品紹介・あらすじ

完結第10巻も同時発売。

感想・レビュー・書評

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  • ついに世界デビュー。
    ビートルズと少しずつ近づく4人。
    クライマックスへの高揚感が凄い。
    先が気になりすぎる。。

  •  いよいよクライマックスに近づいてきているなって感じがしてワクワクする。次第に彼らの行っていることの意味が明らかになっていくわけだけど、物語としての設定の苦しさが少しはっきりしてきてしまったようにも感じられる。

     でも、ビートルズ好きにはたまらない盛り上がりで楽しめた。

  • イギリスに飛びました。

  • 後楽園コンサートの成功を受け、ロンドンで行われるミュージックコンベンションに参加することになった「ファブ・フォー」。
    渡英した4人はコンベンションの前に、自分たちの演奏を評価してくれたブライアン・エプスタインに会うためリヴァプールを訪れる。
    エプスタインの希望により、ビートルズの聖地「キャバーン・クラブ」で演奏することになった4人。
    ビートルズを作った男と呼ばれたブライアン・エプスタインの真意は!?

  • 次の巻で完結です。
    実は、9巻と10巻は同時発売で、もう購入してあるのです。

    うーん、本当に、「オリジンの力」とかは、わかる人にはわかるんだろうか?まあでも、多分、「わからない人」がほとんどなので、「そんなことは問題にされない」が、世界にとっては正解なのかも。

    さて、最後は、本物のビートルズが出てくるようです。どうやってまとめる気だろう。楽しみです。

  • あぁ、ついに…

  • マキさんも真実を知ってしまう。
    ラストあと1巻!

  • 4人のマッシュルームカットに思わず吹きそうになった(想像図)
    いや、めっちゃ似合うと思う。

  • 「ビートルズの名前はリストに無かった やはり・・・消えてしまったのか」とかふざけんな。

    高1の秋に、ショウとマコトがビートルズをきっかけで出会い、言葉を交わさず自然とセッションをし始めるシーンはよかった。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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