BILLY BAT(12) (モーニング KC)

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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872309

感想・レビュー・書評

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  • どこまで謎は深まるんだろう…?

    新しいケヴィンが主人公になって、
    マイケルのいないthrillerがきて、
    ヒトラーまで出てきて…

    アメリカの3大都市伝説はどうなるのやら

  • ふぅ…なんとか…なんとか付いて行ってるよ…。
    とりあえず舞台が80年代に飛んで、新たな主人公で始まったから、前巻までのゴニョゴニョした細かい謎はいったん忘れて、改めて楽しめました。

    ていうか帯に「真の主人公」って書いてあるし(今さら!?)、物語も結末に向けて進み始めている…ような気も…する…。
    まだ油断は禁物だけど。

    そしてこの巻ではとうとう…ヒトラーきたーーー!!!
    さらに、スリラーきたーーー!!(マイケルは出てきてないけど)
    あとはどんな歴史上の事件が絡んでくるのかな?
    楽しみです。

  • 何だか混迷。面白いケド複雑すぎる!
    1巻から読み直したら伏線見えてくるかも!
    今まで…。ケヴィン・ヤマガタが主人公だと信じて疑わなかったのに…。
    ここへきてこの作品のホンモノの主人公ケヴィン・グッドマン登場。
    18年前、ヤマガタによって救われた幼い命は、ヤマガタの才能をそのまま受け継ぎ成長。
    ヤマガタは、こちらのケヴィンを生かすための駒だったってこと??
    …新たな世の中は偽物だらけ。
    偽のビリー。
    偽の月面着陸。
    『偽物は絶滅させろ』そんな合言葉と共に蠢く陰謀。
    姿の見えない黒幕。
    あぁぁ。
    今後どんな展開になることやら…。
    待ち遠しい。

  • アドルフに捧ぐ“ただ絵が描きたい”と

  • 主人公が代わったけど、まぁケヴィンいいな。
    今後どうなるやら

  • また盛り上がってきた!

  • 地元の漫画喫茶で読む。

  • これ、マイケル?もうそろそろ終盤?

  • 新章にして、最終章でいいでしょうか。

    コウモリだけが全てを知っている、という物語です。終着点がどうなるのでしょうね。

    今までは、コウモリに動かされる主人公。黒でも白でも、登場人物は使役されてるだけの印象でしたが、今回のケヴィンはどうなるんでしょう。

    まだ振り回されてる段階ですがね。

    おわりのはじまり、なんでしょうかね。

  • いやー、謎も少しずつ収束してきていいテンション!! 面白い!!

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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