宇宙兄弟(23) (モーニング KC)

著者 : 小山宙哉

• 講談社 (2014年3月20日発売)

感想・レビュー・書評

[masako727さんの感想 · 2014年3月30日]

脇役たちのちょっと良い話が集められている巻。
メインの宇宙兄弟だけでなく、脇役たちのストーリーもちゃんと作っているところが、このマンガに感情移入しやすい原因なのかな。

でも本巻はサイドストーリーばかりで、しかも良い話ばかりだったので、どこかで重たいトラブルが起こってしまうのでは？みたいな不安感に煽られました。
メインになりそうな紆余曲折のある大きな話は今後何になるのか？気になります。

[よっぴーさんの感想 · 2014年3月30日]

何か展開がすごく遅くなった。
全くヒビトが出なくなっちゃって、宇宙兄弟だよね？それはそれは感動的なカムバックがあるんだろうね。たのむよ！
せりかストーリーはいいね。

[nekozuki55さんの感想 · 2014年3月29日]

今回は読んでいてすごく嬉しくなることがたくさんあって、読み終わった後はいつにもまして爽やかな気持ちになれた。私も子供がいるので、せりかさんのお母さんの気持ちを思い、泣けた。

[akifldcsさんの感想 · 2014年3月29日]

嬉しいことがたくさんある23巻

[ちっちさんの感想 · 2014年3月29日]

いいニュースといいニュースといいニュース！！！！
せりかさんに北村さんにやっさーん♡
泣かない女の人ってステキ！
大っぴらに泣ける男の人もステキ！
むっちゃんメインではなかったけど
相変わらずの胸熱さで大泣きで笑
あたしもこんな仲間がほしい！！

[kickarmさんの感想 · 2014年3月29日]

今のこの時代に、これほど前向きで勇気のでるコミックは、ほかに無い。私はそう思っています。

ついに、せりかさん達がISSへ。
彼もコムノートに選ばれた。
ケンジも小惑星探査へ準備開始。
ムッタ達も月へのカウントダウン。

色々なものが、一気に噛み合い回り始めました。

※せりかさんの父親からのビデオレターは注意です。泣いてしまいます。

[トラＰウサギさんの感想 · 2014年3月29日]

今巻は泣きそうになった。ゆるーい笑い要素にほっこり。ムッタが、せりかさんに手巻き時計を貸すシーンいいね～と思ってたが、せりかさん達の打ち上げくだりでムッタに笑った。
ブライアンの『夢の扉』のスピーチ、いいね。

[o3o3さんの感想 · 2014年3月29日]

せりかさん宇宙へ！いいニュースといいニュースといいニュースといいニュース

[saekaさんの感想 · 2014年3月27日]

日々人はどうなったのー？
はやく会いたいよー！

[ズゴッ子さんの感想 · 2014年3月27日]

コロッケよりヘアピンのがジンときた。

著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟（36）限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」